• ソードエンブレム

妹が「サルファ」第59話をプレイしていて、やっとラストに差し掛かったところで中断している。
なので午後に「サルファ」ができない。むしろ、私にとっては好都合かも。
久々に父のPCでネットするのも楽しかったから、プレイも遅れた。
本当は更新の早い「Ragnarok -It is one story-」をプレイするかなと思ったけど、
だんだん先行きが不安になってきて、萎えてきた。
・第2部-第6話
犠牲を払いつつ、何とか借金返済額をキープしているが・・・
この話では褒賞を与えることも、徴兵することもできない。つまり、何もできないということ。


ガリエヌスらが遠征に行っている間、ユリアヌス(主人公の弟)は征服した旧サルマティア領を巡察していた。
ユリアヌスは故プロブス(主人公の祖父・ラエティア先代王)の所業に対し、疑問を持っているが・・・
一方デキウス(ガラティア帝国皇太子)軍は、オルメカ(旧帝国属領・ラエティア同盟国)攻略の前にモンバール砦とキリグァ砦に進撃していた。
ウェトラニオ(ロンバルト王)率いるロンバルト軍は南方のキリグァの攻略を担当し、
本隊はスタルファ(寝返った猛将)を左翼に回しつつ、モンバールに進撃しラエティア軍を攻撃する。
キリグァ攻略に先立ちアレクシウス(ウェラトニオの息子)が先鋒を願い出るが、ウェトラニオは拒否する。
その頃、オルメカに滞在するラエティア軍はウィンドを西方と東方へ偵察に出すが・・・
北方教会のサミュエルとアルフォンソはデキウス軍に助勢を決めているようだが・・・
ウィンドと西方方面の偵察兵の報告を受けたヴァレンスは急遽、軍議を開く。
ガリエヌス(ラエティア王・主人公の父)は撤退を渋るフィリアらを説得し、早急に南方のフリージア砦まで総撤退することを決意。


戦闘は全員が南端へ脱出するのが目的だが、敵は機動性が高い!
足かせするだけ足かせして、敵の足を少しでも鈍らせるのがセオリーか?
しかし、軽騎兵隊は技量が高く足かせ出来ない。
ガリエヌス隊が壊滅するとゲームオーバーなので最優先で脱出させる。
今回の戦いでアルマン(ヴァレンス配下・騎兵)のレベルがぐんぐん上がる。
敵の6ターン目でロレンツォ(選帝侯・重歩兵)率いる軍勢が西から増援として現れる!
7ターン目でさらにギュンター(ロンバルト軍武将・重弓兵)が東から援軍。
8ターン目にスタルファ(騎兵)までもが到着。
足の遅いヴァレンス・ウィリテウス・フェドート・カリーヌ・デジレはもはや逝ってよし・・・
9ターン目にウェラトニオ本隊が到着する・・・ので、9ターン目で出来るだけ多くの人を撤退させるべし。


撤退に成功したが、ウィテリウス(ラエティア忠臣・重槍兵)はヴァレンスを逃がすため自ら盾に・・・
ウィテリウスの猛勇ぶりにフィリップ(ロンバルド将軍)が一騎打ちに出る。
メラニー(ジュスタンの娘・騎兵)も反転して殿の援護に行くが・・・
カリーヌ(槍兵)とパメラ(レトー公爵・重槍兵)も奮闘。
ジュスタンもテオドールを相手に一騎打ちするなど奮闘するが・・・
フリージア街道に逃げ切れたガリエヌスは、失意のまま退却するが・・・
ついにガリエヌス2世が崩御し、ヴァレンスが後を継ぐ。
ウェラトニオは新たに参謀としてミハイル(旧サルマティア皇太子)を召抱える。
ヴァレンスは新たに、リヒャルト(騎兵)とオトフリートを将軍に昇格させる。
ナタリー(西方教会のシスター)はネルヴァ(西方教会大主教)から帰還命令を受け、帰還する。
・・・と思ったが思いとどまり、引き続き臣下になる。


メラニー・デジレの忠誠度は上昇するが、オルガ・ボリスの忠誠度は下がる・・・


今後ヴァレンスは、南方を制圧し地力を固めたのちロンバルドに戦線を開くつもりだった・・・