• ソードエンブレム

4日連続、ブログの内容が雑記のみになっていた・・・
本当は昨日のうちにプレイするはずだったが、やる気が出なかった。○| ̄|_
今日はかなり長文です。
・第3部-第1話(前編)
まだ、部下に褒賞を渡すことすら出来ないので何も出来ず。


国王になったヴァレンス(主人公)はまず
占領したラエティア、ルテニア、サルマティア、ヒルベニア各地の様子を探らせる。
さらにヴァレンスは王室費を削減してまで兵力増強を図っていた。


一方ロンバルド軍営は、ウェラトニオ(ロンバルト王)とロレンツォ(選帝侯)との会食後
サークリィ(北方の公爵)を自陣営に引き入れようと画策していた。
ガライ(ロンバルト軍師)はラエティアが諜報強化に乗り出したことに対し、警戒を強めていく。


ガラティア帝都にて、
ラエティア軍敗北の報告を受けリキニウス(帝国の将軍)は召集に拒否するものが出ることに
苛立ちを募らせる一方だった。
朝廷には、セルゲイ(宰相)がハインツ(帝国の将軍)を命じある計画を夜に実行させる。
ホノリウス(ガラティア皇帝)はセルゲイの従者サーシャに毒酒を盛り急死・・・
その報を聞いたデキウス(ガラティア皇太子)は、すぐに帝都に入城する準備にかかるが、
オレーグ(宰相)は「セルゲイを生かすべからず」と諫言。
しかしその諫言は諸侯の反対に会い、採用されることは無かった。


危機感を覚えたオレーグの息子セオドアは、ロレンツォに説得に行くことに。


ついにデキウスは、ドルゼン(北方教会大主教)の祝福を受け帝位についた。
オレーグの反対を押して、宰相にペルティナクス(選帝侯)を任命する。
それに対しオレーグは、デキウスがホノリウスと同じ道を歩みつつあることを懸念し
早急に謀反を起こすようペルティナクスを促すが・・・


オレーグはロレンツォとともにポントスへ帰還する。


ペルティナクスはウェラトニオに占領されたヴァンダル領を譲る代わりに、スタニーツァ要塞の返還を要求。


帝国における一連の動きを聞いたヴァレンスは「ラエティアに侵攻することはない」と確信。


ガルス(主人公の弟・将軍)もパメラ(レトー公爵)にプロポーズする。
そして正式に結婚を果たした・・・


翌日、ユリアヌス(主人公の三男坊・内政官)はバルタザール(宰相)、エドモン(バルタザールの息子)とともに
ヴァレンスに謁見。
ヴァレンスはユリアヌスに最も治世にほころびのあるヒベルニアの太守に任命する。


ガルスはナサニエル(大隊長)を自分の副官に任命させる。
ナサニエルはそのことを喜んで受け、シェリー(ナサニエルの恋人?)に報告をする。


ある日、軍議にてライオネル公爵がガラティア軍に対し謀反を起こそうとたくらんでいるとの情報が入った。
ヴァレンスもモリスから同様の書簡を受けていた様子。
それに対しヴァレンスは、ガルスとガイカン(将軍)をライオネル公爵討伐に向かわせる。
追い詰められたライオネルは自宅に火を放ち自決・・・


ロンドバルト軍はライオネル謀反の失敗に対し、ナサニエルの引き抜きを画策するが・・・


・第3部-第1話(中編)
ペルティナクスはソフィーをポントスへ向かわせ、ロレンツォの説得を行おうとしていた。
すでにデキウスはミレーナ(後宮の遊女)の間にルクルス(皇太子?)、
イリーナ(ミレーナと同じ)にはマクシムス(皇太子?)と言う名の子が生まれていた。
それに関しペルティナクスは2人を後継者と認めないと言いふらしていた・・・
デキウスはセルゲイに相談し、ユルゲン(帝国将軍)とスタルファ(同・将軍)にペルティナクス討伐を命ずる。
観念したペルティナクスは自分の優柔不断に後悔し、潔く死を受け入れる・・・
勝手に軍を動かしたことに激怒したギムガン(将軍)は、デキウスに諫言するが聞き入れられず。


一方、ロンバルドはその情報をいち早くつかみギムガンの謀反のうわさを流そうとするが・・・
セルゲイらも、ギムガンを左遷しようと画策する。


ポントスにいたソフィー(ペルティナクスの娘)は、帝都の急報に動揺していた・・・
ロレンツォ(選帝侯)はソフィーに助力するよう誓う。


ラエティアにいるヴァレンスは、ネイサン(密偵)から帝国で起こった一連の事態を聞いていた。


ヴァレンスは軍備増強のためにミランダ(元ガラティア工作隊長)に命じた。
ミランダは火薬から兵器を製作するために、費用を要求。ヴァレンスはこれに応じる。
さらにヴァレンスはテオフィル(幼馴染の弓兵)に兵力を増強させる。


カリーヌ(幼馴染の一人・連隊長)に対しヴァレンスはマリード(カリーヌの副官)を転属させるよう要求。
それに対しカリーヌは新たにデジレ(連隊長)の部隊からギルバート(デジレの部下)を引き抜いてくれるよう要求した。
デジレはギルバートをカリーヌの部隊に転属させることに反対する。が、結局転属することに。


テオフィルは新たにラヴィニア(テオフィルの部下)を副官に任命する。


ユリアヌスはフェリックス(元ヒルベニア貴族の息子)を補佐官に任命させる。
が、フェリックスは「ラエティアの厄介払いになるのは御免だ」と断るが・・・


マリードは密かに聖堂にて北方教会の使者と接触していた・・・


・外伝第1話
ラエティアに最近、移住してくる民を狙う山賊が出没しているとの報告を受け
ヴァレンス(ラエティア国王)は討伐をリヒャルト(将軍)に命ずる。
リヒャルトはアルマン(士官・騎兵)、ユベール(ルテニア魔法学院生)を討伐メンバーに加える。
ここでアルマンが伯爵家の跡取りだったことが判明。


戦闘は、消耗率4%以下にマリード隊およびユベール隊を無傷で勝利するのが3つあるボーナス条件。
戦闘自体は簡単だが、ボーナスが厳しい!
3回やり直してボーナスをすべてゲット。


ペルティナクス宰相なきガラティアでは賄賂によってすべてが決められるようになった。
ラエティアでは、ガラティアからの流民を受け入れ着実に国力を伸ばしていた。
それと同時に、ついにミランダが新兵器・火砲を完成させる。
ようやくこれで徴兵所、歩兵徴兵所、部下に褒賞を授けるが復活した・・・
さらに新たに「キキョウファイナンス(資金の貸し借り)」と「練兵所(クラスチェンジ)」が行えるようになった。