• THOUSAND統一正史

私がレビューを書くとただ粗筋をつづって書いているだけで終わるのだろうか?
ともあれ、最新話が製作中なので今のうちにストーリーを進めておかねば。
第6話からウルフの内政が可能になるかな?と、淡い期待を胸に抱きつつプレイ。
第5話で新規加入した(?)コナは部隊効果が「魔力アップ」なので、
魔弾の使えるリップをコナと同じ部隊へ入れたほうがいい。


(↓以下ネタバレあり。)
・第6話『信義の瓦解』
前作で言う1−3あたり(第1次ゲイト攻略戦)か?
まずホルグとカナトの会話からスタート。
でもカナトに毒入り紅茶を差し出す理由なんて、何処にあるんだろうか?


リップとオルデス、ユンゾ親子(ゲイルとソイル)、そしてアランとレイドの会話と
ずいぶん前置きが長いが・・・
(旧作ではレーナがガランを叱っていたが、今回はレイドがガラン(と王妃)を叱っている。)
ソイルがなかなかいい弁舌を持っているみたいだ。(たまたま証拠がそろっていただけ、かもしれないが・・・)
その甲斐もあってウルフはワーブルグとの対ヴィグリード同盟が成立した。


マクシムス&レイシアと(オルド?)のやり取りが際どかった。
ついにレイシアが出陣。コルモ(ウルフ王)も自ら前線に立った。
(今回のウルフ王にも見せ場が)
サウザンドを首都に残し、ゲイル達もコルモの指揮下に。
でもNPCが伏兵に掛かって・・・でも、ジードの「突撃剣」やオルデスの「ランス」なら先頭にいる伏兵を攻撃できるから良し。
NPCが何も考えてないかのごとく、ズンドコズンドコと前進して勝手にやられていく様は笑える。
アランが戦闘を始めると「魔物に通じる者は悪だ!」(←お前は戦国BASARAHEROESの浅井長政か?)
思い出し笑いしちゃった。
敵6ターン目でレイシア登場。いきなりダークインペリアルで騎兵2体を撃破する。
ゲイルも巻き込まれて大ダメージ追ったYO!
しかもこのとき、ウルフ王が最前線に・・・邪魔。
10ターン目でほぼ壊滅状態・・・敵のターンでウルフ王が倒れゲームオーバーorz


第1部隊に食料を多めに持たせ、リベンジ。こちらも積極的に前線に出る。
味方がレイシアの攻撃により壊滅させられNPC任せに・・・


サウザンドは何故かヴィグリードに休戦協定を持ちかけてくるのだが?
漁夫の利狙いである事は間違いない。そのためにカナトをサウザンドの元へ呼びよせたのか。
人質はやっぱりガランか・・・哀れ。


連戦になるのでアドバイスどおりやれば楽勝。だが2ターン目で勝利条件が増える・・・
加勢しているレイドは弱い。サウザンドとタイマンしても余裕で勝てる。
23ターンもかかったがDランククリアー。


サイザスの余計な行動によりサウザンドが王妃を斬ってしまった・・・ああ。
ソイルが到着するのだが、その時王妃が「自らの命を絶て」・・・
一気にムードが落ち込んだ。
これで、サウザンドが外道だと言われるのも分かった気がした。