• THOUSAND統一正史

2ヶ月間何も無かったように見えて、実は順調に作り続けていた第31話。
でも「最低でもあと4話で」完結するのはちょっと惜しい。
どう見てもまだまだ消化しなければいけない複線が残っているように見える。


ユリウスの乾坤一擲の突撃をサウザンドは食い止めることができるのか?
誰がどう見ても燃える展開である。


うーん、サーラが加わったとはいえ装甲が無ければ…
マナンの工業に投資したいが金が足りない。


今日の表題は第31話のゲイルより。
サウザンドは臆したか?と思っているけど、私はそうとは思えない。


(↓以下ネタバレあり。)
・第31話『平原会戦』
最初のタイトルコールに「逢巡なく頑迷へ」が加わったのがにくい。
そろそろクライマックス目前か?と思わせる。


あれ?第30話時点でユリウスがまだ第3砦に向かって進軍していたの?
無理を押してレイシアの魔法でオーエン軍を殲滅することに。
サウザンドがレイシアを敬愛しているようにも見えて当然。


出撃メンバーは…
第2部隊…ゲイル、ルリィ、ムール、ヨウェル
第3部隊…ジード、オルデス、ラン、サーラ
とうとうミレス(元ヴィグリード貴族)が補欠メンバーに。


まずは捕虜交換、と言っても無理。
前に突出してきたオーエン軍をヴェトー・ペルペトゥア(←レイシアの新魔法か?)で殲滅。


サウザンドの指示通りに右翼から切り崩すことに。
(レイシアが左翼へ移動するため)
3ターン目でレイシアがある程度敵を倒してくれるため、楽勝に見えるが…
急にレイシアが右翼へ回ったのにびびった。


5ターン目で右翼の殲滅に成功。
だが、敵5ターン目で敵の増援が出現。
さらに6ターン目に敵の増援が…


レイシアが倒れた瞬間クリア。ランクC。
一度、あれっ?と思ってしまった。
影が薄いと思われがちなオーエン軍の底力が垣間見られた瞬間だった。
カナトもようやくレイシアの危険性を感じたようだが…?


ようやくチュオを制圧。