• THOUSAND統一正史

前回、みっちりとルリィのレベルを上げた。
そろそろ新領地が欲しいところだが、今のウルフは内乱状態だし・・・
やっぱり「人の善意を無視するものは一生苦しむぞ!」かな?
次の話はゲイル率いる第1部隊が主役。


(↓以下ネタバレあり。)
・第9話『遠望の王』
ライアが族長になった理由は「一番先に生まれた」から、ただそれだけ(´_ゝ`)
ホルグの話から推定しても、やっぱりグスタフは(旧バージョンでも)病弱だったようだ。
委員会もあまり長続きしなさそうだ。
委員会の採決の後、大陸地図を広げて領土の説明や軍の配置もなかなか分かりやすい。
サウザンドがサイザスに何かを言いたげだが「君は、いやなんでもない」って・・・
ついにサウザンドにもフラグが立ったか?


この話からカズール(商人)が登場。(旧バージョンでも彼のアビリティが重宝した。)
ニコルに加えて、リップにサイザスも加わるとは・・・ニコルはちと気の毒かも。
リップがクレクレ君化してるのも洒落にならない。
結局首飾りを購入しちゃったが。


レイシアって15歳だったの?いや、独白から推測してみたけど。
マクシムスはサウザンドの戦略を読んでいたせいか、直接ウルフ攻略をレイシアに命じた。


戦闘はワーブルグ第1軍団とウルフ魔術師団とヴィグリード軍の3つ巴の戦い。
勝利条件は魔術師団の撃滅・・・ではなく、味方の指定位置到達。
しかし、レイシアもサウザンドと同じ行動を取っていたようだが?
一方、ヴィグリード軍にラドという新キャラが登場。
(ラドは五大伯爵家の一つ、トルーア家の頭領らしい)
やっぱりサウザンドの作戦は読まれているのか、ヴィグリードが動かずワーブルグ軍が苦戦する。
ルリィに加え、オルデスも最前線まで引っ張って支える事に。
敵5ターン目でようやくヴィグリード軍も動き出す。が、ヴィグリード軍も指定位置に向かって移動!
戦車の足の速さにヒヤヒヤさせられるが、サウザンドとサイザスならヴィグリード軍よりも早く到達できる。


戦闘後、ラドの元にレイシアとこれまた新キャラのミレスが到着する。
そしてヴィグリード軍(レイシア率いる)もウルフ本国へ・・・
マクシムスはレイシアを相当可愛がっているようにしか見えない。


そのまま第2戦へ。早馬を全騎撃破するのが目的。
だが早馬を一騎でも北西端に逃がす(※)と敗北なので気が抜けない。
(※ヒントを聞かないと何処に指定位置があるか分からない)
しかし早馬の移動速度は5!早馬に追いつけそうなキャラはサウザンド、サイザス、ジードくらいしかいない。
東に逃れた一騎はジードのトゥーハンドソードで切り捨て、
西の一騎は意外な事にゲイルのスロウハンマーパワードで仕留められた。
最後の一騎は追いついたサイザスのホワイトソードエンブレムで撃沈。
作戦成功。クリアランクはD。


何とソイルはいつの間にか反逆罪(無実かもしれないけど)で牢獄の中に。
そしてソイルはガランと対面。ウルフは現在レイドによって統治されているのかな?
後で辞典を調べたらミレスはラドの息子だったなんてね。