ラズルダズルの参戦作品でおなじみの人気オリロボ作品。
とにかく演出がすごいらしいので、プレイする事に。
ちなみに私にとってオーバーロードの知識は、ラズルダズルでかじった程度。
今日の題名はレスターのセリフから。


(↓以下ネタバレあり。邪推・ツッコミ多し)
・プロローグ
タイトルロゴも気合入っている。
終わったはずの既に光と闇の戦いが再発してから5年が経ったという状態からスタート。
再発前の5年間で何があったのかのも興味深い。
とりあえず、ユニオンアークが光側・ヘルサイダーズが闇側と覚えておく。
若いヴァル(←アイコンがソードエンブレムのウィンドと同じ)が義理の父レスターに別れを告げ、
旅立つところからスタート。
インターミッションでユニットステータスを見たらOPSの表示が。
これからシステム解説があるのだろうかと思いつつ次へ。


・第1話前編
ヴァルの故郷の国名が「フライエ」であることが判明。
旅に出て、宿泊先で仲間(ロイド)に起こされるところからスタート。
旅に出たタイミングがずいぶん悪かった(カーニバルの日に任務が入ったから)らしい。
古いシナリオなのか「・・・:・・・」の技法が微妙。
しょうもない会話から「想機」について簡単に語られた。
妻子持ちのはずのヴァルを娼館まで連れて行かせるロイドのろくでなしぶりが笑えた。
しかもヴァルが先に魔軍兵に手を出すなんて・・・あーあ。


魔軍兵の大将と思われるカイザーとのゲンコツの殴り合いに。
だけど、カイザーがヴァルに教育しているとしか思えない。


翌日、ヴァル&ロイドが遅れて出撃。魔軍の国家の名前が「アデル」と言う事に。
「バサラ」という武装組織が南方に交戦中であると聞き、ヴァルとロイドが一番槍・・・と思ったら(´・ω・`)
ラズルダズルで見せた次元震(アストラルダイブ)の演出が使い勝手よさそう。
(ラズルダズルでも第4話でシルフとセネカ(ロザリオーより)が使用していた。)


戦闘開始時にODPシステムの解説が。ODPポイントを消費して2回行動したり、援護攻撃したりするらしい。
射程の長い東のゾイーク(バサラの砲戦機)からしとめる事に。
加速&集中をかけたヴァルが単騎駆で勝てる。必殺技を使うまでもない。


隊長がやられたけど、敵を全滅させたら大将が登場・・・で続く。


・第1話後編「始原、覚醒」
バサラと魔軍が交戦している時からスタート。
次に前編のラストへ。コーザ登場。
ここでのコーザ(オーバーロード)の強さを見せた挙句に、バサラ本陣が到着。
ヴァルとコーザの一騎打ちが熱い。
コーザの口からオーバーロードと凡俗の違いを語るが、
何か戦国BASARAのヒーロー(プレイヤーキャラ)が複数のザコ兵士と戦うみたいな・・・そんなイメージで。


「あなたと共に生きたかった」「でもあなたは生きて。ただただ、健やかでいて」
ヴァルの過去の経験がオーバーロードとしての衝動を呼び起こしているのだろうか?


ヴァルの機体がジェネシスに変化。このジェネシスと言う機体は機動力重視のバランス型らしい。
2ターン目でカイザーと副官(ゼムス)がアストラルダイブで到着。
カイザーのリベリオンは装甲重視。ゼムスのミカゲは機動力重視らしい。


何かロイドがいらない子に・・・カイザーとコーザのやり取りに吹いた。
第1話にしてはちょっとシビアな戦いだった。5ターン目で何とかクリア。


避難(?)終了後、カイザーが娼婦を抱いた理由が明かされる。
あと、カイザーもオーバーロードであることをちらりと。