• 魔王鋼殻ギガンデモナ

第7話で最強必殺技が開放し、いよいよクライマックスへ。
また和登をおびき寄せる、黄麻の策も・・・
今日の表題は最終話の和登より。(てか、何つう表現だ)


(↓以下ネタバレあり。)
・第8話『覇道、歩みし者』
ギガンデモナをランク3、ケルベロスをランク2までアップ。


何だかんだいいながら日常と変わらない黄麻たち・・・
外ではアーカムシティ並みに崩壊しているはずだけど。
なんかもうエルファーナのイチャイチャっぷりには微笑ましい。
黄麻のおびき寄せ作戦が、ニュース番組・・・しかもいつもどおり登校するし。
(第7話で学校が半壊していたはずだが、やっぱり休校になったか)
世界各地で前哨戦も行っているはずだが?


え、和登って(20歳(※))?思いっきり虚実的だ。中途半端なところで文章が・・・
(※法律の適応上、佐上がわざとそう記したようだ)
和登も必死だ!
てか、槍にさされてよく助かったな>警官
(エピローグでポックリ逝ったことが判明。)


戦闘はいつもどおり待ち戦術で。
敵もついに一般市民を人質に取る作戦に出たか・・・けど、エルファーナもこれを逆用するとは。恐れ入る。
あれ黄麻? 当初の目的から逸れ出したぞ?
と思ったら、逆に賞賛されました。皮肉www


・最終話『そして、戦いへ』
ケルベロスをランク3に。


いよいよクレスゼルド(和登)を追い詰めた黄麻たち。
だけど、何だ?このノホホンムードは・・・
黄麻たちは本拠地へ突入。ドラゴカイゼルVSギガンデモナの一騎打ちへ・・・
と思ったら往生際悪く全兵力を召還。
この戦闘も結構時間が掛かるかかる!


雑魚をある程度殲滅したら、黄麻が意外な行動に・・・
これをきっかけに一気に進軍。
(迅速に進軍しないと・・・)
ドラゴカイゼルは最強必殺技3発で完全KO。
「やってみれば簡単だったぞ」


・総評
短編の割には、やりごたえのある戦闘が多かった。
そのおかげで時間が掛かったが・・・
第6話以降、ヒヤヒヤさせられるシーンも多く楽しめた。
あとストーリー面でも、いろいろなサブストーリーが作られていそうな気がする。
第2話〜第3話の会話で触れた博士はどんな人物だったのかとか。
グランベルとクレスゼルドの過去の因縁とか。
アメリカやドイツで同様のロボット乱闘騒ぎ(真魔戦争の前哨戦)の様子も思い浮かべそうだし。