第12話の戦闘が結構きつかった。
ストーリー自体は薄めだが戦闘の難易度はやりごたえがある。
第13話で戦意を喪失していたカルカ(ククルカンより)がいかにして復帰するか?


(↓以下ネタバレあり。)
・第13話『心、駆け出すままに』
夢にてカルカとドレッド(ククルカンより)の一騎撃ち。
ドレッドにトドメを刺したそのとき、ドレッドの機体からカルカの父の声が?
カルカはあることを聞くため、A.R.U.の中の人・バート(ククルカンより)と待ち合わせ。


ニュアージュ(ククルカンより)は消息を絶ったバートの行方を捜しているようだが・・・
もしかしてバートは、ニュアージュの手先?
カルカはそうとも知らずにバートとデート。
新キャラの太田(SRC学園より)が登場後いきなり「放置プレイだと!?」
静矢(ラゼルネフより)も小枝(ラゼルネフより)とデートしているし。
トドメはカルカがバートにキスを!
キスしたときに「代役だ」と言っちゃダメだよ、バート。
(でも本当のA.R.Uの中の人はマヤウェル(ククルカンより)と言う女性でしたwww)


デートが終わって帰ろうとしたときに妖械の襲撃が!
妖械に襲われピンチになったそのとき、蓮華(SRC学園より)&775(SRC学園より)が
ククルカンと共に颯爽と登場。
しかも都市に結界を張ったり、クリムゾンレッドに変身したりと八面六臂の活躍を見せる。


戦闘は最初蓮華のクリムゾンレッドのみ。
今回の蓮華はちょっと弱い・・・突っ込むとすぐ落とされる。
しかも3ターン目に茨木童子率いる敵の援軍が・・・ヤバ過ぎる。
しかしその時、迷いを吹っ切ったカルカが奮闘。
それでもザコが強く安心できないが。
(特にアカオニ&アオオニのパープルオーガクラッシュに注意)
ボスの茨木童子はHPを全回復できる「ワタナベのツナ缶」のほかに
SP再生を使ってくるからかなりしぶとい。


カルカはマヤウェルと再会の約束を結んだが、次にあった時はどうなることやら。
しかし茨木童子が偵察に出かけていたとは・・・
サトリの脳(?)をいじくるリーシャ(ショウリンオーより)が怖い。
リーシャ、ここで退場?


・第14話『ショウリン覚醒! さらば愛しき人よ
アークウィングによる焼燐拳の解説が暑苦しい。
リーシャとレイ(ショウリンオーより)が2人の出会いを語るのだが、
何かちぐはぐだ。
レイの師匠が姉御(フレイル(ショウリンオーより))とは・・・


いつの間にかプライド(SRC学園より)が斑鳩(SRC学園より)の手下に成り下がったのか?


師匠のフレイルがレイに「死んでみる?」と言いつつレイに戦いを挑む。
「今のアンタじゃあたしには勝てない、絶対にね」
なんとこの戦闘はフレイルを操作してレイを倒すことになろうとは。
気迫で気力を上げて戦うのがセオリー。
フレイルがレイを打ち負かしたその時・・・


リーシャが本性を現し脱走、敵対した挙句にLAXEまで召喚。
だが、ショウリンオーの敵ではない。


リーシャが纏鋼を強奪した理由が「自分がやりたかっただけ」・・・愚かな娘だった。
そしてレイがSOGに加入。また一人心強いボスキラーが増えた。
いつの間にかスカルフレームも新型機が。
いきなりマフ(ラゼルネフより)に斬りかかるクアラル(ラゼルネフより)がおっかない。
「しっかりしろー、傷は浅いぞー・・・もちろん嘘だが!!」