- 重轟機譚ブラスバルター
このシナリオはセリフが印象的で心に残りやすい。
用語辞典まで完備されているから、世界設定も分かりやすい。
ただ、第2話のナイスガイポイントの取り方が…あれは分かるわけないよ。
このシナリオは短編だけど、時間の関係で3日かけてプレイする事になった。
神漢四天王とは一体?
そして、ハチとアルカの運命やいかに?
今日の表題は第3話のハチより。
中略したけど、どうかな?
(↓以下ネタバレあり。)
・第3話『ナイスガァイ! の残したもの…』
神漢四天王の本拠地らしき「ゴージャスな広間」が…
幹部のゴージャスガイが、何となく小物っぽい雰囲気が漂う。
そもそも「理屈がなってない」と言うだけで、自分の所属している組織を抜け出したりするのだろうか?
ナイスガイからブラスバルターを託されたハチだったが…防衛軍を守らないといけなさそう。
アルカですら、ナイスガイの言葉を信じて戦うことに心配しているのだから。
「君を守りたい」と言ったのに振っちゃうなんて…
ゴージャスガイ自らがハチの器量を試すために出陣。
だがメインパイロットが弱気なのがツライ。
今回はターン制限が無いのでじっくり腰をすえて戦うことに。
ハチがバーボンを飲んでもナイスガイポイントが手にはいるとは。
ゴルドバルターは接近戦に弱いのか?防御を駆使してダメージを抑える。
防御の連続で隙をうかがい、ギガフットクラッシャーの連発でゴージャスガイを撃破。
だが…!
移動中にマルチロックオンとは反則だ。
アルカがヤバイ事になっていなければ…
ファイナルガイがラスボスで決定か?
しかしバットガイのような小物が四天王を任せていいのか?
・第4話『復活のナイスガァイ! 光り輝け鋼のボディ』
アルカ、消息不明。
街をさまよっているとクールガイと出会うことに。
ハチがクールガイに「あなたとは憎む気が無い」と言うと…
クールガイにハルカを探す約束をしたが…彼に約束を守れるとは思えないような。
いよいよ数で押してきたか…バットガイの相方・ソードガイとの連携がうまく行ってないようだ。
間一髪でソードガイの攻撃をしのぐが…
実弾兵器が効かないが厄介。格闘で叩いたらナイスガイポイント。
ブラスバルターはビーム兵器を装備していない…どうする?
クールガイの元にゴージャスガイが駆けつけてくれた。
消息不明だったアルカは…
そのおかげで集中攻撃を受ける羽目に。
土壇場でアルカが抵抗するが…『そういうバッドな話はやめろ!!』と言うセリフに笑いが。
ナイスガイ、ナイスソウルの光を受け帰還。
(と言うかハチがナイスガイを作り出したのか(←要約))
まったくこの男はいちいちカッコイイんだから。
ハルカの思いを伝えたハチ。グッジョブ。
ナイスガイですら号泣しているぞ…
バッドガイに接近すればこっちのもの。ギガフットクラッシャー一撃で倒せる。
ソードガイ戦の前に回復してくれるのでありがたい。
熱血ギガフットクラッシャー2発で沈む。
ナイスガイとの再会に喜ぶのもつかの間、ついにファイナルガイが動き出す…
ファイナルガイはロボットのようだが?