今日の表題は第13話より。
(↓以下ネタバレあり。太字はMA・Iが選択した箇所です)
・第13話・元社長を包囲せよ(続き)
このまま母艦に突入しても返り討ちにあうのは困る…
とりあえず戦力を削る。
6ターン目から後衛のアダヌスが前進してきた。
アダヌスの射程外から撃破していく。
10ターン目に後方から援軍が来るのか!?
よりにもよってHPの高い爆弾二等兵が来るとは…手持ちの戦力ではキツイ。
よし乃搭乗アダヌスのHPを半分以下まで削ったが、何のイベントも起きない。
ひと思いに撃墜しないとダメか?
と思ったが、大ダメージを与えると引き上げてくれた。
これだけでも精一杯なのに…かなり難易度が高いなー。
16ターン敵フェイズに母艦から敵援軍。
よもや、戦力が手薄になるのでは?
そう思い、19ターン目に母艦に隣接して白兵戦に。
よし乃の援護もあって無事に脱出に成功。
(まだ元社長を捕縛したわけではないが…そこはよし乃にお任せか?)
敵戦力を削るとゴンディ自ら出撃。
まさかゴンディの演説を全員で無視するとは、笑ってしまった。
だけどムチャクチャ強いのでスルー。
(アウトレンジで攻められると反撃されないのはご愛嬌。)
20ターン目にも母艦から追加戦力が出撃。
装甲強化型ガルバルンが母艦に隣接されると厄介。
母艦を沈め勝利。肝心の元社長が新幹線型の脱出艇に乗っていた。
さすがに殺すわけにもいかないので『お前は、生きて罪を償うんだ』を選択。
・エピローグ
プロトコからアチーブメントの発表が行われた。
意外と達成されてないことにガッカリ…
ケラトロ隊、スペース=ランへ帰ることに…
第8話と第9話で日本人の醜悪ぶりをさらけ出してしまったから、仕方ない。
ワイドから古い勲章をもらったときは感慨深いなー。
エンディングCGをわざわざ書き下ろすとはスゴイ。
そういえばなかじまかおるは、最後までいたんだったな。
・総評
短編でしたけど非常にサクサク進めて、面白かったです。
隠し要素がいくつかあったらしいので、ボリューム的にも満足しました。
(残念ながら一つも発見できなかったが…)
サブキャラクターがどれもこれもいい味を出していて良かったです。
特にグラフィックと演出がすごかった。
こうした絵を描ける人って貴重だと思います。
『ガンバノン・スコルージ』入門者にはうってつけのシナリオだったと思います。