[走馬灯戦記]プロローグ


今日の表題はプロローグより。*1


(↓以下プレイレポ。)
・プロローグ
あの人(アルテバラン)がどうして死んだのかが語られる。
(最後に無駄死したというような発言もあったけど、私としてはとてもそう思えなかった。)


背景が文字だけとは懐かしいなぁ。
(時刻も書かれているともっと雰囲気が出るのは高望みか)
SRC島に樹海があったのかな?
それはともかく、ガンダム世界のMSでバケモノと交戦し、追い詰められているシーンは見ていてゾクゾクした。
商店街でもバケモノ(ドグラ)だらけで絶望的な雰囲気がよく出ている。


彼がどうやって高速で飛行して、ドグラだらけの樹海に突入したかはさておき……
カットイン付きで必殺技を叫んだ時、玄田哲章さんの声が脳内でも響きそうになった。


なんとプロローグでも戦闘があるとは。
この戦闘はアルテバラン一人でドグラの群れを全滅させることらしい。
アルテバランと言えば腕を組んで(←実際は違うが)敵を吹き飛ばす必殺技が印象的だったよね。


必殺技グレートホーンでバタバタと敵をなぎ倒すのは爽快だけど、やっぱりEN食うので戦略を考えないとダメか。


楽勝と言わなかったけど、無事ドグラの群れを全滅させた。


樹海のその奥に諸悪の根源が……と思いきや、いきなり異次元に放り込まれたりと目が離せない。


終焉の化身?を自爆で消そうとした謎の少女を救い、自ら犠牲になるアルテバラン。
(先生と呼んでいいですか?)
だが、それもむなしく……
この辺、アルテバランが名台詞を連発するから選定に苦労した。


時は流れ、現在……と言ってもあの戦いから二〜三日ぐらいしか経っていないように見える。
火星でも、地球全土でも、すべてのヒーローたちが絶望的な状況に追いやられている。
この表現もうまく伝わっている。
この世界は等身大でも普通にMSや巨大戦艦と戦える設定なのが面白い。


いやはやプロローグだけでもおなかいっぱいです。

*1:アルテバランの最期のセリフ