予想外の挑戦者が現れた

  • レイラ物語

今日(8/28)は13:00から「レイラ物語」をプレイしていきます。
第3話でレイラ達の廃洋館の位置がわかって「ルナサとチルノの妖怪の山登り」を思い出してしまいました。
こういう作品をプレイしているとニヤリとする要素があっていいと思いました。
あと東方Project二次作品に似つかわしくない「スペルカードに頼らぬ戦い」があるのも面白いです。
短編らしいので、もうすぐクリアできそうだと思っております。

閑話休題
去る8/27、プレイングゲームデーがあったので2作品ほどツイートしました。


出来れば「レイラ物語」もプレイングゲームデーにツイートすればよかったかなと。

明日(8/29)は最近Steam版でも販売開始された「クウルウ見聞録」をプレイしようと思います。
(↑誤字。「クールー~」は旧バージョンでした。ご迷惑をおかけして申し訳ございません)

※追記:ラスト近いと判断したので、ここまでの総評を書きました。
「東方妖精SRPG2」の新作をお待ちしております。


(↓以下プレイレポ。)
・第4話・レイラたちの10数年(続き)
敵が魔法タイプであれば、ルナサの強打撃で沈め、逆に物理タイプであれば、メルランで対処するのがセオリー。


敵ボスの一人・影狼は攻撃を受けると、自身の攻撃力が上がる。
レイラが狙われないよう、しっかり食い止めよう。
わかさぎ姫がレイラを攻撃し始めたので、ルナサで沈めよう。
レイラは物理攻撃に弱いが、魔法攻撃なら十分耐えきれる。

5ターン目敵フェイズから橙も前進してきた。
6ターン目に再びひまわり妖精が増援として出現する。
7ターン目になると、敵の壁も厚くなってきた。


クリアまでになるべく宝箱を回収しておきたいところだが…

ちょっと気になったことだが、ひまわり妖精の装備が「なし」になっているのは何故だろう。

さすがにここまで敵が多いとレイラが集中攻撃を受けやすい。


このゲームも「東方妖精SRPG2」のように、敗北してもゲームオーバーにならず、全員のレベルが1上がる。
でも、ロード。
(このゲーム、通常メニューが開けないのがなぁ)

ザコ河童どもが遠距離からバブルラプチャを連発してくるのが厄介。


9ターン目敵フェイズでようやく橙と交戦開始。

10ターン目開始時にレミリアパチュリーが出現。


勝利条件が「レミリアの撃破」に変更される。
ここにきてレイラが老衰してきたが、ちゃんとレイラの顔グラフィックも変更されるのが細かいところ。

レミリアも2回行動してくるので、どんどん差が詰まっていく。
前線にいる敵ザコは「騒霊のノイズ」で一掃。


幸い、レベルアップすると全回復する。

レミリアに「ブーゲンビリア」を撃たれると、レイラではまず耐えきれない。


レミリアが接近する直前にレイラは後退したほうがいいかも。


・ここまでの総評
つい最近公開し、今も積極的に更新を続けているSRPGギアMVで作られた初のSRPG
ストーリーも東方project二次創作ではあまり語られていない「レイラとプリズムリバー姉妹」をモチーフとしているのが珍しかった。
「ルナサとチルノの妖怪の山登り」をプレイした人にとってはニヤリとするかも。
システムも「東方虹川館」や「ルナサとチルノの妖怪の山登り」に近いので、プレイした人にとってはすんなり溶け込める。
何より、SRPGギアMVの新機能である「支援能力」が面白かったです。
難易度は短編故ノーマルでやっても、ちょっと高いかなと思いました。
(ノーマルでもイージー専用アイテム「ルナサの教本」が手に入るのが気になった)
「復活の星」がよく手に入りますが、それよりもほかの回復アイテムを入手率を高めてもいいかも。
あと、範囲攻撃の威力を上げ、獲得経験値を下げたほうがいいかもしれません。

余談ですが、つい最近SRPGギアでマウス操作が出来るようになるプラグインも追加されたので、取り入れてみてはどうでしょうと言ってみます。