深淵からの祝福

  • 久遠の彼方(Ver1.10a)

今日(8/23)、12:38から「久遠の彼方」第10話前編をプレイします。
(なんと第10話は3部構成だった)
前回第9話後編までクリアしたら2時間以上プレイしてしまった。
今日、昼食を食べるのが遅かったら「ORBITALS。」か「極限迷宮ダンジョニアン」をプレイしようかなと考えていた。

前半戦もいよいよ大詰め。
スパロボシリーズよろしく仲間の数が30人近く増えたが、1回の戦闘で出撃するメンバーはまだ制限されている。
戦闘の方もギミックが増えてきて、一筋縄ではいかなくなってきている。

今日の表題は第10話サブタイトルより*1


(↓以下プレイレポ。)
・第10話「深淵からの祝福」(前編)
時間は少しさかのぼって、カナタ視点から。

ハルヴァがザッハとオペラにファーブルトンの評判を正すよう説得するが、オペラは聞く耳を持たない。
そんな中、カナタはシュナと一緒に釣りをして待っている。

ザッハもカナタらの元へやってくる。
そんな中、ザッハは兵の補充状況について不審に思うが……

カルディナの話を聞いたのか、謎の少女がザッハの元へやってくる。

謎の少女・フェンネルカルディナの居場所を知らないか?と聞かれたので、ザッハは素直に答える。
フェンネルソルティの貴族(メラハ家)だったとは意外だった。

フェンネルはアスパルトに会わせてくれというが、カルディナ曰く「アスパルトは寝ている」という。

フェンネルカルディナから次の作戦を聞いたのち、「すぐ寝る」と言い出し寝てしまった。

ゲランド村にて、出陣直前のパーキンはラドゥと会うことに。

その時クオンは初めてファーブルトンとカナタにより、パーキン王子誘拐のデマを流したことを知ってしまう。
ラドゥは半信半疑ながらもクオンらと共闘することになった。
意外にもラドゥは過去にラクガンからニンジュツを学ぼうとしたが、適応なしとして断られたことがあった。

ラドゥはラクガンの継承者であるジャレビと会うのだが、ここで初めて氷雪剣士の名前が『エイシュ』だと言うことが明かされる。

その日の夜、ハツナギ女王がゲランド村に到着していた。

ハツナギはファーブルトンと会見したのち、クオンの居場所を訪問する。

だが、ピュレが同行していたことで気まずい雰囲気になってしまった。
二人きりになったのち、クオンはハツナギにスカリ領へ飛ばされたときのことを話し始めた。

翌日、クオンとパーキンは港町へ向かうことに。
何事もなく港町まで行軍するが、港町まであとわずかというときにカルディナが行く手を阻んできた。

作戦通り撤退すべきだが、まだ眠り子がいるはずなので突破することに。

サブイベント「行軍中」はラドゥとジャレビの掛け合い。
ラドゥとジャレビが忍術修行を始めたことを話し合っている。

2ターン目開始時ラドゥが港町に向かって、兵士たちが出てないと怒鳴り始める。

そんな中、港町にいるザッハらは異変に気付く。

3ターン目開始時、アシュレーがカルディナと戦うことが不安だと言い出す。

途中、キャンプ地がある。

だが、調べても無人だった。

周囲を調べるとお金が落ちていただけだった。

ある程度港町へ接近すると、カルディナが前進し始める。
カルディナを抑えている間にパーキンは港町へ。
カシューの斬騎撃しかまともにダメージが通らなかった。
何とか撃破したはいいが、カルディナはアシュレーに洗脳魔法を使う。

だが、ジャレビが慰めただけでアシュレーは正気を取り戻す。

何も障害がなくなったのでパーキンが港町に突入。

人を呼びかけるが、誰も来ない。
そんな中、パーキンらはザッハらと出会う。

パーキンはザッハに『カルディナは眠り子であり、コクトと合同で討つことになった』と話す。
ラドゥのセリフは
「その友人がいたな他は誰だ」よりも
「その友人がいたな。他は誰だ」と区切ったほうがいいかも。
ザッハ曰く『オペラはカナタらと一緒に連れてくる』と言うが約束の時間を過ぎても彼女たちは現れない。
ラドゥがザッハと共に残り、パーキン一行は撤退することに。

パーキンはクオンと合流したファーブルトンに今までのことを報告する。