• THOUSAND統一正史

前回の終わり方からして次の話がなんとなく見えてきた気がした。


(↓以下ネタバレあり。)
・第10話『王家の凋落』
第10話はスートの詩的な独白からスタート。
なぜかイレーヌ(確かオーエンの宰相だった筈)がワーブルグの首都に。
メイヨールが選民思考じみた思惑を持っていたようだ。


ウルフ王宮では、レイドが従者や長老たちに対し揉め事を起こした。
これではレイドが織田信長ばりのウツケ者みたいだ。


サウザンドは長老会に脅迫を行うようだ・・・常套といえば常套か。
サイザスも国を滅ぼすことにためらいを感じている様子。


戦闘はサウザンドを王宮までたどり着かせる事。
そのためにはまず歩兵たちを排除しなければいけない。
ウルトールはまだ脱出していない様子。彼はヴィグリードに見限ったのか?
ジードとオルデスに東西の詰め所の兵士たちの進撃を食い止め、残りのメンバーが中央突破。
6ターン目で王宮突入。だが、一定ターン数まで敵の王宮侵入を阻止しなければいけないのがクセモノ。
サウザンドが王宮に突入したとたん、長老会はワーブルグに降伏するような行動を見せ始める。
案の定、レイシアらは王宮の背後に出ていました。
背後に出たラドはサイザス、リップらに任せる。
この事態に対しレイドは堂々とした行動に!
10ターン目にサウザンドは長老会の会場に到着。長老の一人がレイドの従者にあるものを手渡すのだが?
11ターン目でラドを撃破。ナイトランスを落とす。
12ターン目でついにレイドが投降。制圧完了。
久しぶりのAランククリアーとなった。


ウルフは共和国に。しかし、傀儡国扱い。
その頃ニコルはテロドなる男に会いたがっていたようだが、何のために?
ゴルゴンドと言う男もこれまた今回初登場。(ゴルゴンドは傭兵のようだ)
(テロドはライアの弟らしい。というか死んでいなかったの?)
ようやくウルフの内政ができるように。しかし、ちょっとウルフのパラメータがひどすぎないか?