- 魔王鋼殻ギガンデモナ
タイトルからしてデモンベインのなんだかだと思っていたが・・・
第3話からエルファーナも学校へ登校するらしいから、どんな展開が待っているのやら。
ノークイックロードだが、戦闘が長かったので話数の割(全9話)にはあまりすすんでいない。
ここからぼちぼち複線が消化されそうな気配がする。
(↓以下ネタバレあり。)
・第3話『竜、迎え撃つ剣』
ようやくギガンデモナが1ランクアップ。
そろそろロボット暴動騒ぎ(魔鋼殻の襲撃)も洒落にならないレベルまで来ているか?
第1話から出てきた「坂本出版」の位置が判明。てか、フタツビシ本社の近くだったのね。
この町のみならず全世界でもロボット騒ぎが起きているらしいのだが・・・気のせいか?
黄麻は空手のみならずバスケも堪能らしい。うらやまし。
しかしエルファーナの強引な行動には呆れるばかり・・・せっかくの親友(和登)の誘いもフイにするし。
佐上のコネの広さは便利だなー、と思った直後に敵襲。
三機一体で行動してギガンデモナに掛かるダメージを軽減させる。
(この時点で)4人とも回復SPを持たないので、オルトロスが大ダメージを受けると厳しい。
ボスのファフニールに当たったときは全機ボロボロ・・・
ある程度ダメージを与えると、ギガンデモナに新武装が!
新武装は炎の剣を召喚して敵に投げつける奥義らしい。
こうなると勝ったも同然・・・だが、同時に新たな複線が。
しかし毎回都合よく襲撃してくるなー・・・
毎回襲撃してきた魔鋼殻どもの主がグランベルの旧家臣だったらしい。
・第4話『猛る獣、吹き行く風』
オルトロスとケルベロスのランクを1アップ。
いきなり戦闘!しかも君嶋(こと、オルトロス)が調子こいているし。
黄麻とエルファーナの関係に亀裂?
たしかに佐上(こと、ケルベロス)の言うとおり、エルファーナは視野が狭いかも。
政府に関するコネがいつまで続くのも心配だが・・・
なんとアメリカやドイツにも同様のロボット乱闘騒ぎが?
君嶋曰く「世界各地にいる他の魔王も順当にことを進めている」と。
うーむ興味深い。
黄麻とエルファーナがいがみ合う原因はエルファーナの態度?(だと思う)
そうこうしているうちにまた敵襲。
しかもギガンデモナは運動性ダウンの状態が・・・まあ、ブ厚い装甲でしのげば。
2ターン目で味方参上。ギガンデモナは敵をひきつけて必中がセオリーか?
さらに敵増援・・・ギガンデモナに窮地が。駆けつけた君嶋と佐上が「アレをやるか?」
ケルベロスとオルトロスの合体シーンがカッコイイ!
が、テュフォエウスは燃費が悪い気がする。
機動性に優れるフレスベルグは必中+熱血レーヴァテインで瞬殺。
残ったファヴニールも幸運つきのライトニングハーケンできっちりトドメ。
やっぱりエルファーナは父・グランベルを(事実かもしれんが)過大評価しているとしか思えない。
エルファーナの態度についに黄麻がブチキレた。あーあ・・・