• ディメンジョンセイバーズ

思ったように製作が進まない。
※第6話は私の担当回の為、感想は書きません。
今日の表題は第5話の桃真より。
下手に武器を使うより、徒手空拳で戦った方が強いです。


(↓以下ネタバレあり。)
・第5話『疾風の闘士』(作者:こゆき茜さん)
異次元にて謎の新キャラと敵キャラが対峙。
新キャラはその最中に現れたアロンダイトに誤射しちゃうのだが・・・
「人の船に何してくれるのよ!!」


桃真(とうま)の世界は近未来のようだが・・・?
いやはやなんとも平凡な生活だ。
帰り道にいきなり敵襲。唐突すぎ。
桃真のパートナー(この時まだ名前が明らかになっていない)も幼女だし。
(まるでティーアツティーレンみたいだ。)
召喚演出も凄い。
強調文字も多用しているし。


第5話の戦闘からはじめて登場するナイトゼファーは機動力が高いので厄介。
(でも近接攻撃時の演出と破壊時の演出は見事。)
3ターン目に味方援軍が出てくるのだが、桃真は「大ボス」呼ばわりするし・・・謝れ。
「・・・清清しいまでのヘタレっぷりね」
(桃真は関西弁しゃべりの(ティーアツティーレンの)考介としか思えない)


初期配置の敵を全滅させると、ソルディアスとザコが・・・ザコがうっとうしい。
ボスのソルディアスは空を飛んでいるから、メサイアの必殺武器が・・・もどかしい。
ソルディアスを倒し、全員生存でクリア。
だが「ここは尻尾を巻いて逃げた方が得策じゃねぇか!?」
攻撃が当たらない・・・と思いきや、桃真が勇者王ばりのフュージョンかます
しかも必殺技の演出がスゴイ・・・私には真似できないです。
ここで桃真のパートナーの名前が明らかに。
これから桃真に地獄の特訓が見れるかも。
(ラズル第10話のティーアみたいに)
グレンの手下であるはずのソルディアスも何か一筋縄ではいかなさそう。