• ROBO*FLOOR(作者:ロボフロチームの皆様)

マップチップ、エフェクトグラフィック、BGMはすべて自作と言う脅威のオリロボ共闘シナリオ。
私もブログ「星門記★」を立ち上げる前に、スーパーロボット大戦フロアをプレイしましたが、
完成度の高さにただ絶句するしかありませんでした。
ただ一部では動作が重過ぎると不評を買っていましたが、
私としては一度プレイすべしと思います。


まだ2話しか完成していませんが、期待度は高いのでぜひこのまま更新してほしいと思う。


『CODE:GRADIO-POWER AND JUSTICE-』の完結も待っています。


今日の表題は第2話のキズナ(グラフィアスより)より。


(↓以下ネタバレあり。)
・第1話『蒼き輝艦、グラフィアス
第1話から起動するには違和感がある、と思ったが…
いきなり謎の少女と謎の敵が交戦するシーンから始まってちょっとびっくり。


ユニットが拡大する演出がすごい。
ナデシコのような新造艦グラフィアスが地球を目指して航行するお話のようだが…
やっぱり機体の統一名称がないと不便だからね。


早速敵襲。ミコト(ヴォルケインより)とグラフィアスのみで応戦しなければいけない。
戦闘前にシステム解説が入るが、これは撃墜されても資金が減らないということらしい。


ミコトのフェンリルは接近戦よりも射撃戦のほうが力を発揮する。
またフェンリルがダメージを受けると「ハゴロモシステム」で性能を引き上げることができる優れもの。


とりあえず3機撃破すると敵の増援。
と同時に合流予定だったRFパイロット・アッシュ(グラフィアスより)も援軍として現れる。


アッシュのアッシュウィングが変形する演出も見事。
だが、敵・エルニダスが異次元空間から出現する演出も目を見張る。
それ以上にすごいのがグラフィアスの主砲・パーティクル砲の発射カットイン。
(本当にグラビディブラスト発射シーンを髣髴とさせる)


きっちりザコを殲滅させボスも撃破し、クリア。


ちゃっかりミコトが脱出ポッドを拾うのだが…プロローグに登場した謎の少女も後ろからついてきているし。


・第2話『ゼロの記憶、ライトメア』
プロローグスキップもできるようになったのか…こういう気配りも大事だと思う。
と思ったら第1話のプロローグを見ることになるとは。


いよいよ地球降下。
機体改造で武装が追加されるシステムはなかなかお目にかかれないと思う。
ポッドの中にいた、少年?少女?(←そういった名前)が名前すら思い出せないとは…
(後にレイクという名前があったことが判明。男らしい。)
アッシュがショットガンを持ち歩く光景は物騒すぎる。


降下中にエルニダスが接近。迎え撃つことに。
戦闘BGMが旧フロアでも鳴っていたBGMだったので、盛り上がった。


順調に敵を撃破して行ったのもつかの間、突如エルニダスの特攻攻撃を受け…!
4ターン以内に敵を撃破して行けばいいのだが、第1話で立ちふさがっていたボスも再登場する。
プロローグで登場した謎の少女も加勢してくれるので助かるのだが…


敵を殲滅していくと何とコロニー州連合で強奪されているイグザーナが出現。
アッシュのものだったイグザーナ・タームはマインドコントロールを行うことができる装置を搭載しているが…


途中から救助されていたレイクが勝手に出撃するのだがNPC
暴れまわった後、レイクが味方になるのだが攻撃不可能…泣ける。


イグザーナ・タームを退けてクリア。
ただ「レイクというパイロットは既に登録されています」というエラーが。
アッシュウィングが移動不可能になったレイクのライトメアを乗せて大気圏突入するシーンが、
Zガンダムのワンシーンを思い出す。
(ジュドーウェイブライダーがプルのキュベレイMk2を乗せて大気圏に降下するシーンがあった。)
一度、謎の少女の姿を見たが…あれ、狙っているんじゃないか?


ジェインたちが帰還した直後に謎の放送が…放送者であるゴットブレスの盟主がグラハムに似ているような。