• ASTER〜追憶の導き〜

3/1、というか2/28深夜に、待ちに待った第12話が更新された。


そろそろ物語も中盤に差し掛かった。
ルキ(千国絵巻・悠歌より)は兄弟達をヒューマノイド受肉させるつもりなのか?
本当に悠(千国絵巻・悠歌より)が自分の故郷を滅ぼしたのか?
結末が気になるところだが…
第11話で「姉プロマイド」という怪しげな専用装備を拾ったことも忘れていた…


それよりも行方をくらました亮(ドリームキーパーより)は敵として現れるのではないかと思ったり。
だとしたら、恭介(魔法少女と愉快なメガネたちより)が一番危ないかも。


毎回演出も凝っていて、物語も安定して楽しめるので期待できる。


今日の表題は第12話のナオヤ(サイレンナイトより)より。


(↓以下ネタバレあり。)
・第12話『不安と不満の狭間で……』(担当者・五月雨柾さん)
ディアードの回想で「バルレロ」と言う人物が擬態(姿かたちをまねる事)に成功したようだが…?
シャサリーの顔は無い。とか言い出すのだが、アレは嘘っぱちかも知れない。


ディアードとカルー(かみうみ逃避行より)がばったり遭遇。


サイレン(サイレンナイトより)から、シャサリーの事を言い出すが…
やはりサイレンやカルーも危険な存在だと気づき始めたらしいが、
それとも、ナオヤ(サイレンナイトより)が鈍いだけなのか?


S−02(ヒューマノイドより)、相変わらず暴走しまくり。
主が一週間部屋にこもっていると言う理由で、ドアを切り裂くとは…


悠の尾崎流の極意が「肉を切らして骨を絶つ」とは!
第8話から入院していた奈緒(ドリームキーパーより)がここに来て復調?
だが、勇(ドリームキーパーより)とシャサリーたちがお見舞いに来たときは…
(奈緒は悠がシャサリーたちと共に戦っている事を知らなかったようだ。)
それにしても恭介は、悠にガンつけられても平然としていられるとは…


ハンターご用達の病院付近に鳴徒出現。
レオ(サイレンナイトより)もわざわざエプロン姿のまま急行するとは…
久しぶりに登場のリオ&エノア姉妹(サイレンナイトより)に
ニューフェイス・ジェラ(サイレンナイトより)の姿が。


リオ、エノア、ジェラが鳴徒を一蹴するディアードと遭遇。
異形であると言う理由でディアードと交戦するエノアだったが…交戦中にカルーが乱入。


この戦闘はカルーを操作しエノアを撃破するのが目的だが…
(カルーがディアードを助ける理由は「アナセマ」の意味を知りたいだけかも。)
2ターン目でトトの偽装トラックが到着。
(どう見てもカルーはまじめに答えているように見えない。)


しっかり援護しないとカルーが危ない!
シャサリーorカルーのSP「信頼」を活用しなければ…


4ターン目でようやくサイレン、レオ、ナオヤ達が到着。
(しかし、鳴徒が全滅されていた事を知らなかったようだ。)
また勇のラクガキ解説が…笑えます。


ジェラは大して強くないが、エノア、リオがかなり強い!
リオは一回倒れても、また起き上がるのが厄介。
しかもリオを2回倒したらエノアが…うーむ、苦戦した。


死闘の末、エノアらハンターを退けたシャサリーたち。
(無論、ボーナスもしっかりいただいて。)
エノアからサイレンに「同じ異形を狩るもの」として問われるが…
(うーん、シャサリーも異形だったらとっくに狩っているはずだったが、過去にそうした素振りが無いように思えた。)


ついに「アナセマ」がどういう意味なのか判明するように。
と言うことは、アナセマ一人がいただけで異常事態が頻発するようになるのだろうか?
不穏な空気になろうかと思ったそのとき、カルーが指を鳴らし…
カルーが二人現れたときは驚いた。
ここでようやくカルーが人型機械である事も判明。
(第2話で姫(魔法少女と愉快なメガネたちより)が接触したのはカルーのコピーの一つ?)


これでシャサリーたちが抱えている負傷者がまた一人。
(S−01(ヒューマノイドより)といい、ディアードといい。)
だが、すぐに逃走。


漁夫の利でディアード捕獲を狙おうとしたトム&カトリーヌ(2人とも魔法少女と愉快なメガネたちより)は…
まさか亮がリロ(魔法少女と愉快なメガネたちより)たちの新戦力では無いでしょうか?


終了処理が笑える。