[英雄タイムス]第6話後編まで

第6話は前編・後編に別れていた。
この回で一気に情報量が入ってくる事を考えた英断だと褒めて上げたい。
その反面、このまま前編のみで更新が止まったりしないか?と思ったこともありました。
やっぱり、二つ以上のシナリオを同時に作るのは至難の業かもしれない。


ダウンロードしたのは2日前だったが、まだ誰もレビュー(?)を書いていないのかな?
前編をクリアしただけでは図鑑が更新されないのがイマイチ。
というか、まだアイテムが登場していないのね。
(このままアイテムを登場しないまま終わると言うシナリオも珍しいかも)


今日の表題は第6話後編の次郎(英雄志願者より)より。
論理の反論だが…彼の慢心もあるかも。


(↓以下ネタバレあり。)
・第6話後編
ハングリースパイダー(『死神遊戯』より)を追い詰めたつもりが、
逆に追い詰められる…と言うところまでは覚えている。
たった一人の確信犯的行動でここまで引っ張られるとは思ってもいなかった。


第5話でカーディア(倉橋(カーディアより))に敗れた桝川(カーディアより)がまさかの拷問。
(白墨会の幹部らしき今井(『死神遊戯』より)が心配性なだけだが…どうも彼には小物臭がする。)
MP3を使っているのが凝っている。


制限がかかったまま転移してきた新手マニーシュピンネと交戦。
小夏(隣は魔法使いさん家DX)の一撃でハングリースパイダーの銃を全部叩き落とす演出が凝っている。
(だがその甲斐もなく、返り討ちにあいました>小夏)
しかし手駒を捕食するとはえげつない。小夏のウィニングランスですら食うし。


今回の戦闘はパズル的要素が強い…うまく手加減しようと思ったのに、クリティカルが出て倒されるというケースが。


次郎でハングリースパイダーのHPを削りつつ、陽(BraveEdgeより)でトドメ。
ようやく『文明蜘蛛のマグナム』というアイテムをゲット。


アレだけの攻撃を受けてもまだ耐えているハングリースパイダー&マニーシュピンネのしぶとさに驚愕。
(設置地雷を踏んでもノーダメージだし。)
ついに陽がハングリースパイダーに捕らえられるが…
太陽も余計な事を突っ込んで返り討ちにあうし。
小夏が回転しながら吹っ飛んでいく演出も見事。


間一髪でセラ(BraveEdgeより)が助けに来ました。マジで危なかった…しかしそう簡単に『ヒーロー』と自称していいのか?
とうとう、次郎と七海(隣は魔法使いさん家DX)が自暴自棄になったのか?
結界の破り方が…なるほど、こう来たか。


陽と七海の奮闘によりハングリースパイダーを退けたが…撤退した先が悪すぎた。
次郎の蹴りでちゃんと道路に穴があくし。
ハングリースパイダーと次郎の一騎打ちが凄い。


次郎が「高所恐怖症」だったとは…セラでなくても知らなかった。
次郎にトドメをさされた*1はずのハングリースパイダーも…
(彼には信行という名前があったのか。)


第5話の戦闘で気絶した倉橋は……
スズキ(死神探偵スズキより)、プラス(BraveEdgeより)と遭遇。
スズキ、お陀仏か?

*1:セラに担ぎ上げてもらってからのイナズマキックの演出も凄かった