[Tactics_Of_Chronicle]ST10(再挑戦)〜ST13〜エンディング


今日の表題はST12より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・ST10(再挑戦)
レダとガレノスの掛け合いにボイスがついた。
シエリアのボイスはまだないかな?


レダ、ガレノス、シエリアの3人で召喚魔物を殲滅するのが目的だが、
彼らはSPが使えない。
それでもレダとガレノスは硬いのだが。
後方のテオドリュースにはグランドマインや紅蓮剣で。
紅蓮剣と書くと「スターオーシャン」を思い出すが。


シエリアが「所持金を寄越せ〜」と叫んでいても盗属性の武装を持っていないからね。


雑魚を撃破すると王国の機兵が現れ、こちらを狙っていく。
それぞれの騎兵は狙われたキャラでとどめを刺す必要があるのが厄介。
何度も『作戦目的』を閲覧して確認したらいいかも。
(間違うとHPとENが尽きて、ほぼ手詰まり)


ディンはガレノス一人で押し切れる。
ジオはシエリアのペイングレネード連発で。
最後のドラルはマップ攻撃連発で。


何故かレダ視点の物語になったようだが…

・ST11
いよいよ海淵の古城へ本格突入。
レオ王にも約束されたことだし、一気に決着を付けよう。


城の中に入るまですんなり進んだが…
アマネ、アルセインを先頭に各個撃破。
ブラッドホースの一撃が痛いのでしっかり防御。


ヴィクトリアと謎の女性が400年ぶりの面会?


・ST12
これってもしかして無限ループの罠?
なんやかんや言いつつ古城の一室を壊しまくるとは…


何故400年前の人物が現代にいるのか?
これも魔女のなせる業だと言うのか…


5人全員で初代騎士団長と戦うのだが、周囲のクヅハをどかすのが先。


クヅハなしでも騎士団長硬い硬い!
幸い攻撃を命中させただけでレベルがぐんぐん上がる。
アマネのインビンシブルレーザーが役に立った。
あれが無ければもっと時間が掛ったかも。


見事に打ち負かした後、過去の人物がなぜ現代にいるのかが明かされる。
マーテルからの伝言を言いに来た黒竜もようやく到着か。


伝言を伝えられるか否か、全てはアルセインの実力で決まる。


SPを切らしたので勝てないかなーと思ったが、かなり親切な設計だ。


・ST13
いよいよヴィクトリアとの最後の決戦。
これですべてが明らかになる…
結局は正邪の違いではなく、互いの信念の違いにすぎないのか。


後半戦があるらしいので、SPは温存。
何故かボス(ヴィクトリア)が前進してくるので、接近を待つことに。
HPが多いけど、アンチシェルターが有効。
ただし、敵のエクステンション(即死攻撃)に警戒。


ヴィクトリアのHPを40%以下まで下げると突如仮面を捨てるのだが…
周囲のザコを一掃していると楽。
パワーブレイクとアンチシェルターをお忘れなく。


秘奥義よりもMAP攻撃が有効な時もあるとは…
ヴィクトリアの秘奥義アルバトロスの戦闘演出が凄い。
意外なことにウィッツがヴィクトリアの真意に心当たりがあったとは。


ヴィクトリアの最後の魔法でアルセインが窮地に陥るが…
この辺のくだりはなかなか。


戦いののち、それぞれが違う道を歩み始めたのがしんみりくる。


・総評
短編ながらもサクサクと進められてよかったです。
もう少しストーリーが重厚であればよかったかなと思いました。
その分、サブシナリオで補うのは良いと思います。


キャラにボイスがついていてよかったです。
ボイス付きサブキャラたちがいい味出していました。


インターフェースや演出など地味ながらも技術力は凄いです。
ただ、味方が複数回行動できるシステムを採用したのか、
メインシナリオ終盤の難易度がピーキーになってしまったのが残念でした。


何がともあれ、完結お疲れ様でした。

※現在(メインシナリオクリア後)の称号
・アルセイン:凄腕剣士
・リーン  :みんなの法術士
・ウィッツ :免許皆伝
・レナ   :一流槍術士
・アマネ  :当代騎士団長

*1:自らの願いを語るクリスティアのセリフ