今日の表題は序章より。*1
(↓以下プレイレポ。)
・序章『開かれた扉』
いきなりラスボスとの一騎打ちだが、チップチューンのBGMでいかにもゲームしている感じが出ている。
演出も凝っている。流石。
結局ただの一撃で吹き飛ばされてしまい、逃げられたが…
ここまで派手にやりあっていると、一般市民に気づかないわけがないよな。
主人公たちが塾通いの小学生とは好感が持てる。
落雷ひとつで開発されていたゲームが発売中止とは災難だ。
(粒子加速実験中に落雷に遭って異世界に飛ばされる昔のアドベンチャーゲームがあった)
やっぱり派手な戦闘があったことに気づいたか。
重傷を負った勇者を治療してもどうするつもりなのだろうか…
悪友・ダイゴは本当に恐れ知らずだ。
ユニットごと左右に振る演出もいい感じだな。
・第1話『冒険の大地』
異世界に到着直後市街地でいろいろ見て回る。
そりゃみんなはしゃぎたくなるけど、市街地の人たちに白い目で見られたりしないかな?
何しろ現実世界の住人、しかも子供だから。
リュートら現実世界の名前も『リアル』そのまんま。
(某シナリオみたいに、異世界の住人が『リアル』に迷いこんだらどう反応するのやら)
国王に謁見。これ前作同様かな。
そりゃ、実戦経験もない子供がいきなり戦地に行かせたくないでしょ。
前作の主人公の名前がここで上がるのは意外だな。
『クエスト』はクライアントの依頼の事ですよと言った傍にリュートの解説が入った。
最初のクエストと言ってもいきなり敵小隊殲滅しろとかいうのだから恐れ多い。
ちゃんと武器防具一式用意してくれたから気が利く。
(クトゥルフ神話でも全裸のプレイヤーのために用意した服やパンを用意してくれるシナリオがある)
さっそく戦闘開始。
たぶん大丈夫だけど、一応聞いておくことに。
戦闘エフェクトや効果音などもかなり凝っている。もう別ソフトと言っても過言ではない。
敵小隊員と小隊長のやり取りも面白い。
オークたちの思考はある意味、共産的かもしれない。
オークにとどめを刺すとちゃんと画面外へ吹っ飛んでしまう。
どうにか初陣を飾り、ザコポンも仲間にできたので上首尾と言えよう。
遠征に出る前に宴会で一休み。
リュートは日記でも書いているのだろうか?
そもそも彼らがスマホやケータイを持っていてもおかしくないのだが。
・外伝1『洞窟探検隊』
まずは洞窟に立ち寄る。
敵は大したことなさそうだが、地形が入り組んでいるのが厄介。
ちゃんと宝箱を回収してから、敵全滅。
二人ほど取り残されたのでちょっと苦戦したが。
・第2話『魔王軍の脅威!』
次は王都に押し寄せてくる、敵前衛部隊を一掃することに。
国王までわざわざ前線まで出陣してきたが、同時に魔王も前線に出てきたか。
何度も魔女、魔女っていうけど、アンティフォナに何か秘密があるのかな?
まあ、天然であるせいでひどい目に合う人なんか多いわけだし。
魔王本人も自分のアイゲンティティに疑問を持ちそう。
村が敵に破壊される前に訪問しなければいけないのは厄介。
ちなみに自軍とNPCでユニゾンアタックを掛けることができないのがちょっと残念。
その分、戦略でカバー。
二人ほど戦闘不能者が出てしまったが、魔王を撃破。
すると…
結局本拠地まで行かないと終わらないようだ。