[走馬灯戦記]第十二話


今日の表題は第十二話より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第十二話『狙われた町・前編〜業の嵐』
自衛隊を一蹴する百鬼衆。
紗南も奮闘するが、ゲーム感覚が抜けてない。
第三話で???(黒幕)と戦った剣崎もなぜかここにいて戦っているけど、
四対一で勝てるわけないだろぉと言いたくなった。


初期配置の味方はアイアンハート(紗南)、仮面ライダー骸、同ブレイド・Kフォーム(剣崎)のみ。
アイアンハートの援護アビリティがなくなったのは気のせい?


NPC警官を軽く一蹴する様は、まさに暴力の嵐。
それを見かねた???こと橘も2ターン目に参戦。
第六話の黒騎兵相手に戦って負傷したはずのA級エージェントたちも駆け付けた。
(さすがにここまで時間がたったのか、ほぼ完治したのだろう)
このシチュエーションはやはり熱くなる。
だが、ここまで来るとさすがに敵の切り払いレベルも上がってきている。


味方が敵に包囲されてバタバタやられていく。
まさか橘が集中攻撃を受けるとは思わなかった。
ここは百鬼衆を無視して、ザコを蹴散らした方がいいか。


10ターン目に敵ザコをせん滅できたが、こちらも味方が4人やられた。
全ての民間人を最後まで生存させ、護符と変身ベルトにP.C.SのCD『ラブレター』をゲット。
戦う味方は限られてるけど、こういったアイテム補充はありがたい。


ザコをせん滅したかと思いきや、さらに敵援軍。
人類の業を乗り越えることを信じ、一斉砲火を身に受けるブレイドが健気でちょっと泣けた。
だがまさか、超巨大最終兵器まで持ち出してきたとは……
何故、月影市一つをつぶすのにここまで戦力を集中させたのか。
これには四季でなくても疑問に思うが、何らかの意図が隠されていると思う。


ゲッターロボなし(第十一話終了時点でまだ調整中のはず)でどこまで戦えるか?
光太郎も無理を押して出撃か。これは今後の展開が楽しみ。

*1:さらに大勢の死者の軍勢を召喚する金剛鬼のセリフ