[走馬灯戦記]第五話〜第六話まで


今日の表題は第五話より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第五話『いつか夢見た未来の空で』
ドグラドラッグ、および死者の軍勢の情報を届けるために光たちは内閣特務捜査室基地へ。
折り悪く民間機と同じコースを飛ぶことになってしまうとは。
計算しなかったのか、それとも知らなかったのか?
茜の旦那は、プロローグでゲルググに乗ってドグラにやられた自衛隊員だったことを思い出した。


50年前に倒されたメカザウルスに挑む、4人の能力者たち。
なんの脈略もなく出てくるから、こいつらどこから来たんだ?と思いがち。
(彼らは内閣特務捜査室基地のエージェントでした。)
ザコは怪人だけどね。
第四話でも「アバラキア艦隊に栄光あれ」とか言ってるし。


ボスのシック(メカザウルス・ゲル搭乗)が手ごわい。
奴一人残しても結構苦戦する。
味方を吹き飛ばしてくるムササビートルも厄介。


シックが東雲隊長と交戦すると、
シックがゲッターロボに執着している理由がわかる。
内容が結構厄介だな。
このイベントを早めに起こせば有利に戦えるが、油断できない。


シック、出オチキャラになったか。
でも、話の流れとしてまた復活してきそうで怖いが……
だいぶ味方の数が増えてきたなぁー。誰を強化するべきか?


・第六話『黒いライダー』
光たちが到着したころ(あるいは東雲たちが帰還したころ)には、基地内部が壊滅寸前に。
モブたちの苦戦ぶりと恐怖がヒシヒシとこちらに伝わる。
しかし、A級エージェントもさることながら。
奮闘してもバタバタと死人が出るし、かなり緊迫した展開だ。


一人でミフネアーマメンツ本社を壊滅させ、捜査室基地も半壊させた謎の男の正体が……


まずは謎の男・豹司と劉鳳の一騎打ちから。
味方である劉鳳の気力が高いので有利に戦える。


決着がついたと思ったその時……
豹司のモノローグで「あと一歩届かない」という苦悩に同感してしまった。


間一髪で東雲たち(穂先隊)が基地近郊に到着した。
と思った直後に……立て続けに起こる衝撃展開に、誰でも戦慄せざるを得ない。


後半戦開始から2ターン目に北方から光たちも参戦。
敵の注意が分散されるのでうれしい。
だが、味方が何人かボロボロになってしまった。


スパロボでおなじみのメカザウルス・サキとか、
メカザウルス・ズーとかが等身大のキャラと戦うから面白い。
さすがに機械だからHPが高いけど。


ボスの黒騎兵はかなり強いのでEN切れを狙って集中砲火。
ボス2体倒せば勝ったも同然。
今回の戦闘、結構時間がかかったなぁ……


えええ、まだ戦闘が続くの?
周囲がまだ死闘を繰り返している最中に黒騎兵と劉鳳との決戦にスポットライトが当たるさまは、
まるで周囲に屍の山を築きあげている上で、なおも戦いを繰り返しているようだ。
だが最後は……


これからの情報を統合し、この一連の異変の元凶を突き止めるべく動き出す。
サポート役の活躍が光った一話でした。
……と思った矢先にこんなことになるとは、見事に裏切られた。


第七話も面白くなりそうです。


・ここまでのキャラ評価
(※すべて自分の実感のみです。また第六話から参戦したキャラやスポット参戦したキャラ、途中離脱したキャラは除外します)
仮面ライダー光………………………自分の中で最も好感の持てるエースアタッカー。
                 射程が極端に短いが全然気にならない。
・機動要塞フォーシーズン(四季)……唯一の母艦。射程が長いので援護もできる。
                 第四話と第六話の長丁場に必須。
・(武藤)斗貴子(先生)…………………2P武器の使い勝手がいい切り込み役。
                 技量も高いので思っていた以上に火力もある。レベルアップに期待。
・猪田天…………………………………通常攻撃で敵の運動性を下げられるのは便利。
                 あとはレベルアップでダメージSPを覚えられれば言うことなし?
・パピオン………………………………飛行可能な上に、光に匹敵する攻撃力を持つ。
                 EN消費が激しいので補強すると◎
・東雲縷紅………………………………武藤先生同様2P武器の使い勝手が良好。
                 機動力ならこっちの方が上?EN切れに注意。
・スティン………………………………テキトーな性格の近接重視のキャラだが、遠距離攻撃もできる。
                 防御面では運任せになるけど、意外と狙われやすい。
・エメラルドクルセイダー……………現在のところ、きらと並ぶ射撃役。
                 気力が上がると射程が長い武器が使えるのがうれしい。
・大神きら………………………………エメラルドクルセイダー同様の射撃役。
                 今の所、決定打に欠ける?射程もEクルセイダーに一歩譲る。

*1:自分を犠牲にし、旅客機の窮地を救う天斑丹子のセリフ