結構面白いSRPGだったけど……

  • シスターズ・ポゼッション(前編)(2.04)

前回のプレイが2週間も空いてしまった。

それはさておき。
第3章冒頭までプレイしたけど、結構面白かった。
世界観も、世界史が好きなら楽しめます。
憑依システムが使えるのは第3章からなので、
第3章でしっかりチュートリアルを出してほしいところ。
勝利条件、敗北条件が複雑になったりしないか心配。

このゲーム、これで前編だから後編も出るのかなと思っております。
それと史実的なストーリーなので、
マスケット銃兵が出てくるかなと思っておりますが、
SRPGstudioにマスケット銃兵の素材が見つからないのがなんとも。

今回は第3章前半からスタート。
と言っても再度プロローグを見る羽目になったのだが……

ちなみに7/16に「アーサー戦記」をプレイする予定です。


(↓以下プレイレポ)
・第3章 ハスターの奇跡(再挑戦)
初手はセシリアに憑依したのち、リスミーに「戦場の料理」を持たせるのがベター。
敵警備兵を「空弾法撃」で倒した後、リスミーに「空弾法撃」を持たせると良いかも。
リスミーとセシリアは会話することが出来るので、ちゃんと会話しよう。

3ターン目は弓兵を排除し、ノンナと合流しやすくする。

次はノンナが持つ盗賊の鍵を使って、囚われている女たちを救出する。
ちゃんとマクマードで話しかけないと味方にならないので注意。
あ、囚われているラウラは話しかけただけじゃダメだった。

ユーフルカの戦闘BGM「The Impalpable Force」がいいなぁ。

ボスのコビアシビリの主武器は槍なので、チタンアクスで対抗。
……チタンアクスでも結構キツイ。ヴェールヌイが欲しい。
ボスを倒した後、制圧しないと勝利にならないのも注意。

敵城ダウレカから脱出し、ウラル山脈へ。


・第4章 悪魔の山
集落で一晩過ごした後、ウラル山脈を越えることに。
「緑林軍」と聞くと、
ヴァーレントゥーガシナリオ・ハルスベリヤ叙事詩2に出てくるアルシカ党を思い出す。

ここからキャンプ会話が出来るように。
憑依システムに関する情報もあるのでしっかり聞くように。

斧を持っていると見せかけて、武器は棍棒

開始直後、洞窟の中から緑林軍の捕虜が脱走してきた。
初手は跳ね橋を上げて、剣を持ったラウラで切り込み、
脱走した捕虜と合流することを優先する。

ショップでは手槍に相当する「スチールピラム」が売っているので購入すべし。

捕虜になっていたシスター・マリアは、
周囲にいる行動済みの味方を再行動してくれる「聖杯」が強い。

名前付きの山賊がいるので、殺さず寝返らせると良い。
一応「捕縛」もできるが……

一気にウラル山脈を突破。
バルガスの情報により先の港町で奴隷として売られた娘がいると聞いたので、
やむなく救出することに。

バルガスと言う男の素性が気になったが……
これは東方で起きた魔王戦争にかかわっているのかな?

第4章はもう少しやり込めそうなので、再挑戦することに。