良い旅を――

  • 地図の時間~言葉集めの冒険譚(β体験版・10/19更新版)

あの地図の時間シリーズ最新作が体験版として、
RPGアツマールに公開されました。
game.nicovideo.jp
12月にSteamにも公開されるとのことで、期待が高まっています。
これだと『木霊リト~』もSteamで公開できそうな予感がしますね。

過去に地図の時間をプレイしクリアしたのみ。


(↓以下プレイレポ。)
・プロローグ
コンフィグの項目が結構多い。

「キーボード・マウス」でプレイ。
BGMが心持ち大きいような気がしたが……

回想シーンらしくフィルターがかかっていていい感じ。
操作説明ののち、宝箱を4つ開けることに。
でも開けられる宝箱は2つのみ。
宝箱からワードを2つ入手したら本の前へ。
ここのところ、ナビが欲しいところだが……
本の前で調べたら「ココロ」の方を選択しよう。


・出発前
弟子のスケールに起こされて、準備することに。
目の前には魔導手帳があるので、回収を忘れずに。
宝箱からはアイテム一式や武器防具がある。

いきなり暗くなることもあるので、ランプを使おう。
ランプに明かりをともしたら、ルームランプを修理。
修理はワードを使うのだが、この辺り「破邪の封印」を思い出す。
ガリユウイザタタン(我理勇いざ立たん)」とか。

修理が終わったら地図を使い森へ。
ワードを装備して強化もできるので忘れずに装備。
クラフトは剣士、偵察、スケールは術士、旅人のワードを装備。


・心音の森(前編)
次元から穴が開いて扉が出現する演出が凝っている。
ライティングもBGMもいい感じ。

魔導のコンパスが新たに追加されたので、早速使用。
近くにワードがあったので回収。
すると「地図の時間」でも登場した商人の記憶が読み取れる。

その後、最初の戦闘。だけど増援アリとは。
そんなに強くないので一安心。

このゲーム、知識と言うパラメータも存在するのがミソ。
(運を知識に置き換えたのだろう)

シンボルエンカウント方式になったので、
「地図の時間」よりもさらに快適にプレイできる。

小人がトーチスタンドを運んでいるのを目撃。
名前は「レプラコーン」を選択。
間違ってもワードは手に入らない。

トーチスタンドに火をつけることで敵の動きを遅くできるが、
雨が降ると火をつけられなくなるのが地味に厄介。

ワードのある方向へ進むと、旅人ティムと遭遇。
一つだけネームが追加されるが、「ニードルホーネット」を選択。
ワードとネームは装備スロットが異なるので、クラフトに「ニードルホーネット」を装備。

ワードを追っているうちに妙に開けた場所へたどり着いた。
ボス・ランバージャックと交戦。
最初のボスにしては仲間を呼んだり、ヒールハーブを使ったりとなかなか面白い。
火属性と風属性が弱点なので、十分対処可能。
ランバージャックを倒すとワードに変化するので回収。

帰還の扉が開けたのでワードを選択すれば帰れる。
「魔法」がカギになっていたなんてほぼ気づかない。


・帰還後~ラインティングの街
休んでいたら夢の中へ。
森の中で見たような人物もいるので話しかけよう。

現状入れるのは配達士ギルドのみ。
入るとギルド員から手紙が渡される。
でも最初は街の中にあるので、迷わずポストに入れよう。
ちゃんとアイコンで表示されるのはイイネ。
あ、正面に立たないと投函できないので注意。

宛先が心音の森の手紙を回収したら、ホームへ戻ろう。