辺境伯という地位に身を置くと、曖昧なものに心を置かなくなるものです

  • 久遠の彼方(Ver1.07c)

今日(7/29)、12:20から「久遠の彼方」第7話中編をプレイします。
本当は先週金曜日(7/26)にプレイするつもりだったけど、昼食を食べた時間が遅かったのでプレイできず。
第7話中編から一気にクリアしたかったので、なるべく早くにプレイ開始したかった。
(あと、最近また数分間ディスプレイが点滅するようになったこともある)

第7話前編はカシュー・ボーロング視点の戦闘だったので、中編はカナタ視点の戦闘に。

明日(7/30)はひとまず「大チル戦記」第1話をプレイします。

今日の表題は第7話中編より。


(↓以下プレイレポ。)
・第7話「傀儡の姫」(中編)
カナタ視点に移る。
夜の海上にてカナタは、ファーブルトンの指示のもとグリフォンに乗って港町へ潜入することに。

ファーブルトンから共に潜入する人物を紹介してくれたので会いに行くことに。
客室にて、共に港町へ潜入するハルヴァとご対面。

ハルヴァ曰く、戦火を切ったのはソルティ王国だと。
(ソルティ王国は結構混乱していると思われる)

いざ潜入開始というときに、ソルティ王国の軍艦がこちらに接近してきた。

まだ港町まで距離があるので通過しようとしたが、軍艦は射程範囲外ギリギリのところから攻撃してくる。
ハルヴァとファーブルトンが竜に乗り、迎撃することに。

竜に乗ったハルヴァとファーブルトンらは上空から軍艦に砲撃を加え、撃沈せしめた。

(上空から軍艦に光の砲撃を加えたのはファーブルトン
残りは油を注いで着火したのだ)

4時間後、港町に近づいたので改めて救出へ向かうことに。
まだ夜も明けていないので、結構怖い。

その時、ハルヴァがカナタに『父はどんな人物だった?』と質問するが、『生まれてすぐ事故死した』としか答えられなかった。
それ以外にも何かありそうだが……

30分後、カナタは港町へ転移し潜入。
誰もいない中、兵士長を探しに行くが……

密偵と出くわし、彼から『兵士長は兵舎に幽閉されている』と教えられたので、すぐに向かった。

このステージは戦闘を行ってはいけない。

兵士長ムースはマップ南東にいるので、誰もいないところへ転移しよう。

5ターン目に入ると、守備兵もカナタの潜入に気づき始める。

この時はまだ冗談を言い合っているだけだが……

マップ中央南部の部屋までたどり着けば、兵士長ムースのいる独房まであと少し。
しかし、直接独房へは行けず、いったん廊下へ出るしかない。

守備兵もこちらへ向かうので、迅速に通り抜けるしかない。

なんとか監視の目を潜り抜けて、兵士長ムースのいる独房へたどり着けた。

このまま兵士長と共に転移して脱出しようとするが、さすがに体力の消耗が激しい。

港町では上空から攻撃を仕掛けてきた。
陽動だと思われるが……


・第7話「傀儡の姫」(後編)
港町郊外では飛行部隊による空襲を受けていた。

そこへシュナも到着する。

ザッハは下がれと言うが、助けてくれた恩もあり引き下がるわけにはいかなかった。

第7話後編のサブイベントは2つともクオン視点のもの。

「忍術!」を選択すると、夜にラクガンがジャレビを説教する。

そもそもジャレビに巻物を渡したはいいが、駄々をこねたのが原因。
思わぬところでラクガンがシュナに対する評価を聞くことが出来る。

「風の噂」を選択すると、夜に鬼族の女からコクトの事情を聞くシーンが見られる。

ここでファッジから8年前のゲランド村の戦いとファーブルトンの所業を聞くこともできた。

飛兵は東と南二方向から攻めてくるので、しっかり守りを固めよう。

飛兵は炎に弱いので、なるべく接近して式神ボムや炎牙掌を浴びせよう。
ただし、フォールダストが結構強いので装甲兵ごときでは耐えきれない。

5ターン目開始時、やっとの思いでカナタも外へ出られたが……

竜騎士式神バインドが有効。
飛兵は式神ボムと使い分けよう。

7ターン目、カナタが兵士長を連れてファーブルトンの元に到着。

偶然シュナも居合わせていたので、直ちに停戦しろとファーブルトンに訴えるが……
(ファーブルトンはまだ別に本心を隠しているかもしれない)
シュナも一緒に行ってほしいとザッハに訴える。
だが、ザッハはかまわず行けと同行を拒否する。

耐えきれないカナタはシュナらの元へ転移し、シュナたちと交渉する。

ファーブルトンら飛行部隊は撤退するが……

カナタはシュナとザッハらソルティ王国の事情を聞くことになったが、彼らはカナタに『誘拐されて身代金を要求された』と言われた。
(誘拐とでっち上げたり、兵士長救出の請願書を出したのもファーブルトンの策略だと思われる)
カナタはクオンからの手紙を出す。

明日にもファーブルトンソルティ王国に侵攻してくるのだが、国王軍本隊にもまだ秘密兵器があるらしい。