• ラズル・ダズル(作者:RDを作ろう強敵(とも)の会のみなさま)

以前、第8話までプレイして以来、久しぶりのプレイ。
参戦作品が「オーバーロード」「アレクカイザー」「MURAMASA」
「ツヴァイブレイド」「ロザリオー」など、そうそうたる顔ぶれなのが魅力的だった。
(以前プレイしたときは、何の予備知識もなかったが、それでもすんなりと溶け込める。)
ちょっとzipファイル解凍に時間がかかったが・・・


(↓以下ネタバレあり。)
・プロローグ(製作:いぷしろんさん)
「MURAMASA」のイベントBGMからスタート。
かっこいい!
マサムネ(MURAMASAより)&リュウガ(アレクカイザーより)が「粛清者(アレクカイザーの敵)」の本拠地に突っ込む。
「今は帰る場所があるから。」と言い残し、リュウガに後を託すマサムネ・・・
ゲイルカイザーの全身アイコンもあったとは。


そして現在、群雄割拠の時代に。
登場する国家は「シーザリア(アレクカイザーより)」「ルーンキングダム(ナインナンバーより)」
「エルネスト(ナインナンバーより)」「アーデルハイド(ナインナンバーより)」
「ロヴェリーク(アレクカイザーより)」など。
(ナインナンバーに登場する国家が大半・・・)
それらの国家に「デモノマター(ロザリオーより)」が調停することにより均衡を保っていたという状況。
あとデモノマターは辺境のならず者たちの取り締まりも行っていることも。
覚えておきたいことが多いけど・・・


ひとつのならず者たちのアジトにデモノマターのアカサ(ロザリオーより)一人で制圧することに。
ならず者たちの機体にヴォルカン(オーバーロードより)が混じっているのもニヤリとする要素がある。
アトラスタン(ツヴァイブレイドより)にシールドを使われると厄介だが、3ターンでクリア。


アカサは大公に報告後、ムゲンストーンというトンでも遺物の調査に。
(アカサはアーデルハイトにいる。)
そして視点は主人公のヨシザネへ。(ヨシザネはルーンキングダムにいる。)
ヨシザネはここで初めて実物のムゲンストーンを・・・


・第1話『饗宴の開幕』(製作:いぷしろんさん)
製作者一覧の後、タイトルが・・・きれいなタイトル画面だ。


第1話に登場する味方のメンバーは・・・
キリエ(オーバーロードより)、
エクス、リーファ、エリル、ファネル、アリア、アスナ(6人ともツヴァイブレイドより)
仔春、フェイリン(2人ともナインナンバーより)・・・結構多い。
ヨシザネがすぐ女性を口説く姿に笑える。
(ヨシザネがムゲンストーンの器を探す理由が、祖父サネモトの遺言(データディスク)にあったらしい。)
「この世界は歪んでいる」
その男の言葉を確かめるために、ヨシザネ(ヨッシー)たちは器の眠る『シンオウガの墓所』へ・・・
キリエが考古学者をしていたとはなかなか新鮮。


遺跡に向かう途中にならず者の襲撃が・・・応戦することに。
南北に二手に分けてザコを蹴散らす。
ナインナンバーのヒロイン2人がレベル1なので、彼女らに止めを刺してあげることに。
役割は・・・
アリア(母艦・後方射撃役)
リーファ(後方射撃・対ボス役)
エクス(近接ボスキラー役)
ファネル&フェイリン(近接ザコ散らし役)
仔春(射撃ザコ散らし役)
と、こんなところか?
4ターン目でケリがつき、ボーナスゲット。


戦闘後、戦闘の一部始終を見ていた男が・・・?
用語辞典の「電波」の項目に笑った。


・第2話『SATUS』(製作:ネオ・ぐらっちぇさん)
フレアガンナーとウィンディスター、オルトリンデを1ランクアップ。


視点は変わってシーザリアへ。シエラ(ロザリオーより)とガウェイン(アレクカイザーより)が会見。
(デモノマターは古代言語で『悪魔の母』という意味らしい。ということは後々厄介なことになることも・・・)
シエラとアレン&スタンレー(2人ともロザリオーより)の話で、ゲイルカイザーは時空のハザマに?
(リュウガはどうなったのだろうか?)


遺跡に到着したヨシザネたち。ヨシザネとキリエ、ファネルが洞窟の中へ。
ヨシザネはボクシングの心得を持っていたとは・・・(空手じゃないのがミソ。)
いざ突入というときに、交戦中。
ティーア(ティーア・ツティーレンより)一人でコーザ(オーバーロードより)率いるバサラと!
「きっと誰かにかわいがってもらえるだろうよ!」
オーバーロードの戦闘BGMに乗って、リーファたちが乱入。
「ヒーローごっこなら余所でやれ」


ゾイーク(オーバーロードより)の射程が長いので厄介。
ボスのコーザがかなり強いので、油断は禁物。
ボーナスを狙うなら、リーファorアリアの援護攻撃を駆使するのがセオリーか?
フェイリン、仔春、エクスのいずれかがやられてもダメなのが・・・


コーザを追い詰めたリーファたち。だが、その時!
(第1話の戦闘の一部始終を見ていた)蒼夜が登場。
同じ苗字つながりで仔春とフェイリンが・・・「全部演技やったんかい!!」笑った。
ちょうどいいときにセネカ&シルフ(ロザリオーより)率いる「緋の十字隊」が!
エクスは一人で「緋の十字隊」を迎え撃つことに・・・


エクスVS蒼夜の一騎打ちがグリグリ動いて・・・いつ見てもすごい。
洞窟へ入ったヨシザネはいつの間にかシンオウガに・・・シンオウガに搭乗する瞬間が@灯を思い出す。
滝つぼを割ってシンオウガ見参で、事なき事を。
セネカ&シルフはロザリオー5th、6thのパイロットに。
蒼夜が「緋の十字隊」に所属していることも判明。