最後のプレイから2ヶ月で、まさかの更新。
このシナリオが製作してから4年も経っていたが、
現在に至るまで数度のリメイクやアイコンの自作、楽曲の提供などあらゆる手を加えているから頭が下がる。
今でもこのシナリオのクオリティは高いと思う。
特に起動時のテーマソングは耳に残る。


カンタ(ガンバノンより)は、バロウズ(マッドネスより)のやり方に疑問を感じサイズから降りるのか?
何か「亡念のザムド」みたいな展開に…
今日の表題は第8話の佳代(平成妖械紀より)より。
まさかあの女がこのセリフを吐くとは思ってもいなかった。


(↓以下ネタバレあり。)
・第8話『そして、ここから――Starting Over』
過去にギストール将軍(テンプルナイトより)が部下のシデン(テンプルナイトより)に、
何かを問われたようだが・・・?
「すべてを求めるということは、いびつを捨て去るということだ。」
(これがきっかけでシデンがKに乗ることになったのか。)
信越しのギストールの映像がいい味を出している。


水主町統とマスターキーこと沙緒理(2人とも夢を照らす光より)は魔道帝国の傭兵として雇われていた模様。
なんと大胆にもシデンのいる基地に攻撃を!
シデンの基地にテカとミュとジョー(3人ともテンプルナイトより)の姿が!
機動性に特化したテンプルナイト相手では分が悪すぎたね・・・>統
窮地に陥った統を救うマスターキー。
マスターキーに対する暴走を繰り返すジョーもなんだか。
魔道帝国の傭兵を退けたことでエティルタス(リュードヌーラより)たちは統合軍との共闘へ。


第7話で退けられた佳代はDr.ベルゼブブ(テントエルモより)と会合。
遊撃戦艦サイズの評価は的を得ていると思う。


遊撃戦艦サイズにいるイガラシ(ガンバノンより)はタンタ(ガンバノンより)について語りだすが・・・
なんとイガラシがバロウズの右腕を!
意外にもフシミとヒナト(2人ともマッドネスより)はカンタたちの考えに感服したのか、
脱走中にも大人しくしていた。
しかし、脱走中の進路をふさぐようにドネルケバブが襲来!


殿は装甲の厚いカンタで十分。
最低でもペドロ(マッドネスより)だけは撃墜しておかないと後々きつくなりそう。
後々、アイテム持ちのドネルケバブがいてもいいと思うが・・・


11ターン目で全員脱出でクリア。
カンタたちを取り逃がしたセシルローズ(ガンバノンより)はゼカリヤ(ガンバノンより)に説教?される。
(実際はたいして深手を負っていないのだが。)
デグラ(ラコニの父)もゼカリヤのやり方に疑問を持っていないわけがなかった。
第5話で統合軍と交戦していた反統合軍組織・四季は欧州にいた?
エイプリル(バルキリスより)の通信要請が…なんともシュール。
ドワーフ軍はもう、無差別攻撃もいいところ。
エイプリルとゴーグル(バルキリスより)に一杯食わされる貧困団も無能。


逃走したと思いきや、魔道帝国のジェイ(キャリバーンより)に行く手を阻まれ・・・
まさかバロウズはこのままサイズをエクスカリバーとぶつけたのか?
波乱の幕切れで終了。