第8話エピローグでカンタ(ガンバノンより)たちが、
ジェイ(キャリバーンより)に母艦ごと真っ二つにされるという
波乱の結末から半年後に、まさかの更新が・・・


連合軍を利用しようとするエルフ軍と、
貧困団から秘密兵器ボンバードを強奪したエイプリル&ゴーグル(バルキリスより)、
Drベルゼブブ(テントエルモより)と接触する佳代(平成妖械紀より)の今後の動向も気になる。


もう更新されないかな?と思ったけど、
まさか半年振りに起動時の「ジェイルブレイカーズ」が聞けるとは夢にも思っていなかった。


今日の表題は第9話のロイ(キャリバーンより)より。


(↓以下ネタバレあり。)
・第9話『大国の傘の下』
ジェイは、第8話時に独断で出撃したことによってロイ(キャリバーンより)にたしなめられるが・・・?
ロイを止めにいったシンディ(キャリバーンより)まで殴るとは。
墜落していくサイズ*1の表現がいい味出している。
だが女帝マリーン(キャリバーンより)は「果たしてそんな慧眼の持ち主が在野にいるものかどうか・・・」
(これだとまだカンタたちは生きている可能性があるかも。)


うれしいことに濠(メタルセイヴァーより)と濠の師匠が初登場。
(まるで北斗の拳ケンシロウ(濠)とトキ(師匠)みたいだ)


濠たちの通学中に並ぶ米軍兵士が緊張感をかもし出す。
プロローグで登場した奈津(平成妖械紀より)&ほたる(テントエルモより)もやっと出番が。
力彦(テントエルモより)が先輩3人相手にケンカを売る姿が・・・
(それを黄麻(ギガンデモナより)たちが見ていました。)


授業中にこっそりと亜弓(夢を照らす光より)が忍び寄ってました。


第2話でカンタたちが探していたミユキ(ガンバノンより)も再登場。
と言うときにカンタがエクスターに乗って墜落・・・それを濠とミユキは助けに行くのだから恐れ多い。


視点が変わりバルキリスに登場する国防隊の基地へ。
(国防隊の掘田(メタルセイバーより)と宮本(バルキリスより)たちとのやり取りで
日本が米国の従属国に成り下がった理由が明らかに。)


妖械とのカーチェイスを繰り出す濠と、故障したトレーラーを強引に修理するミユキの奮闘振りが気持ちいい。
芥川(平成妖械紀より)と奈津も駆けつけたところで救出作戦に乗り出すことに。
気絶中のカンタのアイコンが笑える。
トレーラーに集中攻撃を受けるとアウト。


気絶中のカンタにも敵の毒牙が・・・と言うときにハルカ(バルキリスより)が駆けつけてくれた。
ハルカの戦闘BGMがカッコイイ!


敵を全滅させ、やっとカンタを救出することに成功。
濠はミユキの頼みでカンタを連れたまま、ある場所へ・・・


最後に登場したフィリップ博士(テントエルモより)の「パンドラの箱の底」という言葉の意味を知りたい。

*1:カンタたちが乗っていた統合軍の母艦