• 『明星の軌跡』

前回プレイから2週間近く間が空いた。
DQ3でもおなじみのネクロゴンドにある某所に要塞を建てた敵組織の心理がうかがい知れる。
第6話で海に落ちた勇者(←本名不詳・DQ1より)と、
第3話で敵組織にとらわれたアレックス(ガンダム外伝より)がまさかの復帰。
頼もしい壁役が2人もそろったが、
レーヴェ(空の軌跡シリーズより)はこのまま改心せずに終わるのだろうか?


9/23にまさかの更新を果たした「THOUSAND統一正史」は明日プレイする予定。


今日の表題は最終話のリタより。


(9/25・総評追記)


(↓以下ネタバレあり。)
・最終話『銀の意志』(担当者・S.Saekiさん)
「銀の意思」のBGMに乗ってレーヴェとサトリ(DQ2より)が対峙するシーンから。


土壇場でリタが必殺魔法「ミスティックドライヴ」を解放。
一気に火力が上がった…いや、射程も延びている!
マナ(FEより)が相変わらず足手まといだ…


ザコは片っ端から勇者&アレックスで切り捨てる。
レーヴェは近づいた所を見計らって、リタの「A(エンシェント)・カタストロフィ」で決める。


レーヴェを退けると最深部へ行くことができる。
裏切られたと思われたヨシュアエステル(空の軌跡シリーズより)と合流。
でも、リタたちを利用するとは…
どうも過去の記憶とかがごっちゃになっているような。


いよいよサトリVSレーヴェとの一騎打ちが…
(このシーンは空の軌跡2ndのヨシュアVSレーヴェの一騎打ちシーンと掛け合わせているのか?)
サトリが捨て身の行動をとったときのマナの言葉が胸に響く。


サトリ&レーヴェが去った後、スカリエッティ(TOVより)との決戦へ。
何とスカリエッティが破壊神シドーに!
スカリエッティ改め、シドー&アトラス&バズス&ベリアル(何れもDQ2より)との戦いへ。
FF4のゼロムスのテーマのBGMがいい味出している。


シドー戦3ターン目で勇者が必殺技「鳳凰十文字大切斬」を取得。
シドーは最初こちらの攻撃を受け付けないが、勇者が攻撃するとダメージを与えられるようになる。
シドー戦でマナがやられると、きつくなる。


シドーはHP自動回復を持っているので一気にダメージを与えないとダメ。


最後の最後でブルブラン(空の軌跡2ndより)が登場するとは…


・総評
版権等身大シナリオとしては原作無視とかが著しいと思いますが、
私としてはむしろ大歓迎といったところです。
原作を知らなくてもすんなり溶け込めるのが最大の利点だと思います。
どのエピソードも楽しめましたけど、特に第5話が面白かったです。
(敵ボスのゲラ=ハとヒーローの掛け合いが一番面白かった。)