• THOUSAND統一正史

ついに最終話が公開。長かった…本当に長かった。
「〜統一正史」が公開され始めてからはまだ「天制覇」もリリースされていなかったのに、
完結した現在では「天制覇パワーアップキット」や、外伝である「ベロニカナイン」まで公開されている感じだった。
(何を言っているのか分からないという方はスルーで)


第35話エピローグから一気に第36話へ移ったので時間が掛からないと思うが…


次回作も期待できそう。
ひとまず、KOKAさん(id:koka_domain078)完結お疲れ様でした!


今日の表題は最終話のホルグ(大臣)より。なかなか意味深(?)です。


(↓以下ネタバレあり。)
・第36話『微笑み』
旧バージョンの5−4を髣髴させる最終決戦。
サウザンド&サイザス&ユリウスのカットイン演出がすごい。
(サイザスのポーズに萌える人も出るかも。)
脳筋ユリウスの言うことも正論だと思うが…


親衛隊が駆けつけてくれるのでユリウスを包囲してタコ殴り。
5ターン目まで待って一気に倒す。


ユリウスの優先事項がいつの間にか「俺の意思」から「友の意思」へ変わって行ったのねwww
Sランククリア。


あれ、イアンは何処へ消えた?
…と思いきや弁慶ばりの仁王立ちをするとは。
(最後は立ち往生だったが)
ユリウスがまさかの逃走?
まさかの展開の連続だ!


・最終話『統一正史』
いつの間にか第36話から半年後に…
(と言うか中央平野〜オーエンで半年費やすかと思った。)


旧バージョンでは1話退場したヤクムが普通に生き残っていたり。
(ヤクムが力仕事の苦手な軟弱男児だったとは。)
出番が少なかったカズール(流浪の行商人)が普通に仕官したり。
グレフ(トルド公爵)は…やっぱりポックリ逝ったか。
ガラン&ソイルは出番が少なすぎたなー。
旧バージョンでは活躍していたニコルがダメ人間化してしまったとは…泣ける。


逃走したユリウスがガラン&ソイルとばったり出会いそうで恐い。
(そんな描写は無かったが)


・総評
話数が多かったせいなのか、序盤グダグダになっているように思えた。
話的には見事なまでにリアリティを追求していて、何一つ矛盾無く進んだのはすごい。
そのかわり旧バージョンでは活躍していたキャラが、
極端に出番が少ない空気キャラになったのも面白かった。
私個人、楽しめたのは旧バージョンと統一正史のレーナの違い。
(旧バージョンのレーナはガランの幼馴染。統一正史のレーナはヴィグリード皇女だったり。)
難易度的には、初見殺し的なステージがいくつかあったが
なれてくると高ランクでクリアできるやりこみ性があってよかった。
あと、探索がちょっと面倒だったかなと思った。
ラクァールの城はその気になったらもっと奥までいけたけど…


・おまけ:最終内政データ

              • 内政
    • 征服地域----繁栄--防衛--民心--農業--工業--商業------------------------------------------------

ワーブルグ B  A  A  B  A  A 
ウルフ B  B  B  B  B  B 
ヴィグリードC  B  C  C  B  A 
マナン C  C  C  D  B  A 
チュオ C  C  C  D  B  B 
オーエン C  B  D  B  B  B 

              • 探索
    • 探索地------------探索度-----------------

ゴルド地方 51
ベラベル地方 16
プリヴェト地方 11
ガイア地方 36
ヴィフォースト地方 12
対峙の森 6
中央平原 5
聖峰 0
ラクァールの居城 第2階層までクリア

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