とうとう最新話まで到達。
とはいえ、まだ消化しきっていない複線があったり、
合衆国大統領とヤシマ軍との戦いの結末が明らかにされて無かったりと、
物語はまだまだ続きそう。


レオーネ(G3顧問)がマルティナ(法王の側近・元統一帝国副総統)の目論みを打ち破ったとしても、
人類とヴリルの因縁は永続的に続くと思う。


完結を楽しみにしています。


今日の表題は第19話のフェルヴァントより。
エステルとフェルヴァント(完全機械化兵)が隣接すると、聞けます。


(↓以下ネタバレあり。)
・第19話『最後の国境線』
敵に回ったヴィヴリオに撃墜されたクリス(帰化した合衆国パイロット)が、
かろうじて脱出に成功したところから。
クリスのファントム?は…もう完全にオシャカかな?
でも、法王の支配下では人肉を食らう風習でもあるのか?
(↑リーンの過大表現でした。)


翠(レイのクラスメイト)は無事に明和市へ帰ってきました。
というか第1話から、かれこれ4ヶ月も経過していたのか…


エステル(ギアドライバー)と由羽(ナビゲーター)は、テオ(本名・セオドア)と名乗る少年と接触
…しかし、彼は過去の梨代(アペルギアドライバー)と同じような考えを持っていると思う。


レオーネらもクリスたちを迎えるために、わざわざとんぼ返りで出撃。
しかし、協力するのに費用を要求する真紀(整備兵)の考えにパトリシア(パイロット)も便乗するとは。


ヴィヴリオの狙撃は…わざと手加減したのか。


クリス、リーンらはテオと合流し、エステルらと共に脱出する事に。
しかしよりにもよって、マサムネの手に乗せたまま飛行するとは…


イニシエイトというヴリルの手先どもも、ここで初顔合わせ。


2ターン目に第十三準旅団が到着。
パトリシアの神速+突撃コンボが役に立つ。
いざとなったらエステルのSP『隠れ身』を活用。


突然レイのシュネルギアに爆発が…なんと量産型のフーファイター(ヴリル製のシュネルギア)も!
シュネルギア・ヤークトの射程なら、ギリギリ反撃を受けずに戦える。


敵4ターン目にフーファイターの群れが到着。
しかしフェルヴァントの例え話が…80年代アニメか?


こちらの攻撃を援護防御で防いでしまう、上級天使兵SGが厄介。


敵を殲滅したかと思いきや、イニシエイトどもの執念はとどまる事を知らず!
土壇場でようやくマサムネに新必殺技が完成。


リーンはもともとどこかの島国の出身のようだが…?
そして彼女の情報が、合衆国とヴリルに重大な事態を起こそうとは。
レオーネ、単身で合衆国大統領と接触する事に。


マカフィー(自称・アメリカ皇帝)がカンだけで、ここ(合衆国中部の都市)に待ち伏せるとは。
どう見てもヴリルは、合衆国大統領の命を狙っているとしか思えない…と、前回も書いたが。