いよいよクライマックス。
…なのだが、ちょっと敵のレベルが高くなってキツくなった。


このシナリオは、プロローグも入れて全部で10話であるはずだが…?


今日の表題はステージ8のミドワ=ドヴァより。


(↓以下ネタバレあり。)
・ステージ8『東方大王』
バグダ・ゲールの由来が、東方の言葉だったとは…
アラーフ・アクバル(神は偉大なり)みたいなモノか?
そもそも、旧東方大王の血筋は根絶やしにされていなかったのか?
(エピローグでミラーカ自身がドヴァの血筋の子であることが判明した。)


東方大王は弟王子ゼルキと共に徹底抗戦。
東方大王の両脇にあるレッド&ブルークリスタルが厄介。
オーガはサンダーブレス等で麻痺させてから、一気に叩くのがベター。


序盤からゼルキが前に出てくるのだが、こいつが固い!
吸血凶斧で自分のHPを回復してくるから、なかなか厄介だ。


ルカのブリザードでゼルキが凍結し、その直後にザインのグランドスマッシュでゼルキにトドメ。


リムルが意外と防御力が高い。しかし、それを補助するSPを取得しないのが難点。


死闘の末、東方大王に引導を渡した赤虎軍だったが…
剣が落下して腕から魔神が現れる演出がにくい。


隻腕の魔神の「ビッククランチ」が厄介だが、すぐEN切れを起こす。
だが、早めに畳み掛けないと次から次へと味方がやられてウボアー…なんて事も。
援護防御の出来るゲーザを中心に陣を組んで持久戦へ。


意外なことに、隻腕の魔神にトドメをさしたのは必中つきのゲーザだった。
かなり使い勝手のいい吸血兇斧をゲット。


カーシャとゲーザは民の声に困惑していたようだが…彼らは何故国に戻ろうとしたのか。
挙句にアージェたちに変な誤解を生み出すなんてね。
エスカットが空気になりそうだ。
(エスカットがどこにも仕官せずにふらふらとさまようんじゃないかと思ったり。)
ここで初めてカーシャとゲーザの素性が明らかに。
パシウスとアーヴィンはまだミラーカの目的を疑っているようだが?


バグダ=ゲールは本格的にシルクロード中心区さながらの貿易都市に。
気まずい雰囲気になりかけたところを、ミラーカが何とかしてくれるのだが…
次は黒虎、赤虎が合い撃つのか?