このシナリオはとにかく戦闘までに時間が掛かる…
２回目をプレイするときは左クリックを押しっぱなしにして早回しにしないと時間がつぶれる。
ここから共闘シナリオの本領が発揮されていると言っても過言ではない。
今日の表題は第９話後編の太陽(隣は魔法使いさんちＤＸ)より。*1
(↓以下ネタバレあり。)
・第９話前編
単分子ワイヤー使いターマイトの命中率が意外と高いような…
(ブラックパレード(『死神遊戯』より)のパイロット能力が低いせいもあるのか？)
ボーナス条件を満たしてからボスのブンブックーを撃破した時のやり取りが面白かった。
ここから倉橋(カーディアより)が変身時に『カーディア』と名乗るようになるのか。
しかし、ブンブックーも倉橋に勝るとも劣らない不死身ぶりだ。
(もっともこのあと、あっさり破壊されるが…)
倉橋たちが帰ろうとしたときに敵の増援が。
その正体が…と言うときに続く。
なかなかいい所で終わってるなー。
・第９話後編
咲輝(隣は魔法使いさんちＤＸより)がいつの間にか丘ノ空町に帰ってきているようだが…
いきなり太陽をぶっ飛ばす真美(BraveEdgeより)。
(第９話前編戦闘前に語られた、増援の二体の改造人間は『ブンブックー』ともう一体は？と思ったら予想もしていない人物でした。)
どうして？と思ったらノーフェイス(BraveEdgeより)の変装でした。
(第８話後編最後に出てきたゴテゴテの偽シャロウブルーの立場はどうなるんだろう…
と思ったらコッチが本物でしたと言うオチ)
あまりにも巧妙な変装だ！
発狂寸前、というかもう発狂しているよ。
太陽の家、ノーフェイスに爆破される…もはやお決まり。
(というかもっと早く気付けよ…戦っている最中に忘れたのだろうか)
落ち着かせ方がかなり強引。
窮地に嶋田(英雄志願者より)が駆けつけてくれた。
何故かノーフェイスでも彼を攻撃しないのが気になるが…
太陽たちが逃げた先にガドリングス(BraveEdgeより)に出くわす。
移動しながらビルの一室を吹き飛ばす演出が凝っている。
そういえば嶋田のクルマは一回破壊されていたんだったなー。
ガドリングスの群れ？に包囲射撃を喰らいそうになった太陽がジャンプ…
しかし同じ改造人間が何体も何体も出てくるとは。
太陽もなかなかいい仕事しているが、嶋田もいい仕事している。
海奈、今度こそ完全に吹っ切れた。残った味方も無事合流。
と言うかスズキたちもか。
やっぱり入江次郎(英雄志願者より)は危険人物だ。
(しかもものすごく強いし…あれほど洗脳されたフリができるなんてね。)
新戦力？の嶋田は近接攻撃しか出来ないが、味方を回復できるのはグッド。
なるべくレベルの低い味方にトドメをさし、レベルを上げる。
ノーフェイスは(洗脳したと思っていた)次郎にぶっ飛ばされ、ブラックパレードに倒される…と思ったが、早紀に戒められました。
真美の救出は…先送りか。
倉橋の勤め先の上司が…入江四郎(次郎の父)と共に戦った英雄だったとは。
海奈の次に吹っ切れるのは、倉橋であるといいのだが…
和海(カーディアより)の時計屋に大勢が詰め寄るハメに。次郎じゃなくても「何だこの空間」と思いたくなる。
*1:発狂しかけてアビスに寝返ろうとする海奈を説得する太陽のセリフ
