越冬のための拠点制圧作戦

  • エウメニデス・リマスター(Ver1.05)

今日(10/4)は12:55から「エウメニデス・リマスター」第13章をプレイします。
夕刊がない分、2章ぐらいサクッと攻略できるかなと思っていました。

だんだん味方NPCが少なくなってきた。
鹵獲した物資を売り払って、少しでも余裕を持たせたいところだが……
果たしてティマシオン一行はギリシアに帰国できるのか?

第12章でティリバゾスを倒せなかったのが悔やまれた。

※追記:前回(9/27)の「エウメニデス・リマスター」の記事に多くのスターをつけていただき、ありがとうございます。


(↓以下プレイレポ。)
・第13章・「避けたい道」
アルメニア領内に規模の大きい市街地を見つけるが、そこにはペルシア軍が駐留していた。
これを打ち破ったのち、越冬するまで駐留することに。

重要情報収集で「アルキステネア」を選択すると、ギリシア軍ではすでに数人凍死者が出ていることがわかる。

「オルレーラ」を選択すると、アルキステネアと同じように凍死による全滅を懸念していることがわかる。

「クセノポン」も連戦により疲労が抜け切れていないことがわかる。
細かいことだが、クセノポンの目がつむっているグラフィックも用意されていた。

ティマシオンの戒めにより、クセノポンの判断力が上がる。

「ソファイネトス」はあらゆるところに使者を派遣し、交渉して回っていることがわかる。
彼としても市街地戦は避けたいところだったが……

「姫殿と女官」を選択すると、短いやり取りののち、アミュサティスの判断力が上がる。

ティリバゾス率いるアルメニア州軍が少数ながら陣取っている。

守りは硬いが攻撃力はない。
弓兵からダメージを与えたほうがいいかもしれない。

弓兵を撃破した敵フェイズに両軍の使者(パルナスペスとトルミデス)が出現。

結局、アルメニア州軍は撤退し、ギリシア軍は市街地に入場することが出来た。

市街地にて交渉を始める。

食料と防寒着は調達できたが、越冬地は無理だという回答が来た。
その代わり、太守パルナスペスはギリシア軍にある提案を申し込む。
それは北部アルメニアに独立国を築こうとしている連中がいるので、彼らを鎮圧してほしいという依頼だった。


・第14章・「撒いた火種」
パルナスペスが提案した休戦案に乗り、北部アルメニアで蜂起した反乱軍を鎮圧することに。
アルメニア州軍も一部が参戦することになったが……

「クサンティクレス」を選択すると、アルメニア州軍の動きに懸念を示している。

「アルキスネテア」を選択すると、反乱軍がこちらの交渉を拒否している理由がわかる。

あと、反乱軍は地の利を生かしておらず、挑発に乗っていることもわかる。

「オルレーラ」は偵察と反乱軍の誘導を担っていた。

「クセノポン」はパルナスペスの提案に乗ったことに懸念を示していた。
だが、こちらも学べるものがあるということで、クセノポンの判断力が上がる。

「ソファイネトス」はもっと早くペルシアと停戦できたはずだと思っていたが……

ここでステート回復アイテムである「対応指示書」が手に入るので、誰かに装備させておこう。

「姫様とお守り」を選択すると、アミュサティスが寒さによるフラストレーションのあまり叫び始める。

アミュサティスは現状まだ打たれ弱いので、敏捷性と判断力が上がるのはいいことだ。

ティリバゾス率いるアルメニア州軍はこちらに「対応指示書」を使ってくるだけで、あまり積極的に前進しない。

反乱軍首魁が突出してきた。
オルレーラが迎撃に向かうが……
包囲して集中攻撃を仕掛けよう。

4ターン目に集中攻撃の末、反乱軍首魁を討ち取った。

反乱軍首魁を討ち取ってもなお、反乱軍は勢いを衰えない。
最後まで油断は禁物だ。

敵部隊4部隊以下になり、勝利。
こちらもそれなりの被害が出てしまったが……

首魁から回収した物資は「鉄くず」だった。

岩盤要塞・カッパドキアを制圧し、越冬するティマオシオン一行だった。