人類覇権国家としてのペルシア

  • エウメニデス・リマスター(Ver1.05)

今日(8/9)12:50から「エウメニデス・リマスター」第4章をプレイします。
最近SRPGstudioのアップデート情報が来ないけど、それだけ安定していると解釈しています。
このゲームは意外とサクサク進むので、プレイしやすいです。

第4章は多数のNPCと共闘して大軍を撃破するステージ。


(↓以下プレイレポ。)
・第4章・「シリアの要」(続き)
ここで医療物資を購入しておこう。

そろそろ上質系物資が欲しいところ。

敵が野戦を仕掛けてきたのには、「敵将が野戦司令官だった」から。
まず、前哨基地を抑えてしまおう。

何と敵将アルケバスが単騎で背後に回り込んできた。

戦車弓兵のペルシア軍指揮官は物資をもらえるので、必ず自軍で倒そう。

いつの間にか味方NPCが敵将アルケバスを倒し、クリア。

戦後、アルキステネアはスパルタ人指揮官・クレアルコスを高く評価していた。

だがその一方、クラコスの方が上とはっきり言っている。
ここでティマシオンがデモステネスの名前を言い出す。


・第5章・「王の耳」
次はエウフラテス(ユーフラテス)川を下って、バビュロン(バビロン)へ。
川を下っての進軍とはいえ、やはり補給が心配だ。
一行は狩りをして糧食を確保しつつ進軍を続けた。

バビュロンが戦わずして降伏したおかげで、立ち寄ることもなくなった。
(バビュロンにあるバベルの塔ジグラットである説もある)

相次ぐ敗走と降伏にしびれを切らしたのか、ついにアルタクセルクセス王自らが主力軍を率いて出撃する。
一行はクナクサで抵抗するペルシア一部隊を撃滅することに。

例によって重要情報収集。
まず「クサンティクレス」を選択すると、今回の指揮官はアリアイオス将軍だということがわかる。

「クセノポン」を選択すると、王の耳(文官)が降伏しないことに疑問を抱いている。

ちゃんと聞いておくとクセノポンの判断力が上がる。

「アルキステネア」も降伏しないことに疑問を抱いている。

「オルレーラ」を選択すると、ティマシオンがオルレーラに焼肉のお礼として医療物資を送ってくれる。

「ソファイネトス」も同じような内容の会話だが、特に何もない。

「クラネス」を選択するとアルキステネアがティマシオンの指揮のままでいいのかという。
すると、クラネスから「アルキステネアもキュロスの一軍として取り扱われた」と聞かれる。
民族のお株が上がるもの。

上質突撃物資を切らしているため、敵重歩兵には突撃用物資で戦うことに。
敵は寡兵だが、地の利があるためしぶとい。
なんとか敵の防備を崩し、ティマオシオンが突入に成功。

このまま敵将メガクレスを討ち取れるかと思ったが、NPCに横取りされてしまった。
残念。

このままオルレーラとアルキスネテアが残党を討ち取り、クリア。
堅牢重装突撃用物資が手に入った。

前哨戦は制した。
次はいよいよ天王山だ。