創世計画ファイバーエムバーム

  • ファイバーエムバーム

今日(10/25)、12:41から「ファイバーエムバーム」をプレイします。
グラフィックやキャラクターがキレイなので、期待しております。
freegame-mugen.jp
タイトル画面時点ですでに解像度が高く、すごいと思いました。

難易度も2段階あるけど、今回は「やさしくない」でプレイします。
(ボイロRPGが結構難易度高かったせいもあるので)
今日、どこまでプレイできるか楽しみ。

また、会話部分に選択肢もありますので飽きにくいと思います。

※プレイレポ文中の「STARDEUS」は宇宙船運用シミュレーションのことです。
store.steampowered.com


(↓以下プレイレポ。)
・第1章「目覚め」
目覚めれば、とある部屋。


この状態で一枚絵を表示できるのはすごい。
さすがに状況がつかめなかったが、最後にシーバに出会ったのが400年前のことだったらしい。

このゲームは最初に拠点画面が表示される。


まずは状況把握のため、情報収集。

最初に「あなたは誰?」と選択する。
するとシーバは「私はあなたの期待通りに責務を全うしているのでしょうか?」と聞かれたので、ここは「うん」と答えた。

「ここはどこ?」と選択すると、シーバは「名もなき島」にいると答えた。
島以外に世界がないのが不可思議だと思ったので、「世界がないって?」と答えてやった。

「私は誰?」と選択すると、自分(マルシュ)はファイバーエムバームという計画の実行責任者で被験者だということがわかる。

「ファイバーエムバームとは?」と選択すると、優れた能力の持ち主を後世まで永久に生かし続ける計画だということがわかる。

最後に「何をすればいい?」を選択すると、この島に99人眠っていることが明らかになるので、順次解放していく必要がある。
もちろん、島の各地に分散しているので島中を歩き回って解放していく必要があるのだが。
こう書くと「STARDEUS」に近い気がするが……

これ以上は何もないので、出発。
シーバが一番近い場所へ案内してくれた。

近くに魔物がいるので、倒しながら洞窟へ進んでいく。


このゲームは茂みや森に入ると回避率が下がるので要注意。
(普通は森や山岳に入ると防御や回避率が上がる)

あるネコを倒すと、ヒールポーションが手に入った。


敵のステータスチェックも忘れないようにしたほうがいいかも。

途中にある崩れた家には「探索」することが出来る。

イキリトカゲはなかなかの強敵。
しかし、シーバがとどめを刺せば確実にレベルアップするのはいい。

これ以外に探索する箇所がなかったので、シーバが洞窟に『到達』してクリア。


・第2章「残った二人」
まず拠点で情報収集。
「ファイバー」を選択すると、工房で拾ったファイバーを消費して武器やアイテムを合成していくとのこと。


しかもシーバが残りのファイバーを用意してくれた。

「ボーナス」を選択すると、第1章で獲得したボーナスを使ってレベルアップを早めたり、特殊なアイテムを交換できたりすることが出来る。


新たに「ボーナスの獲得手段」や「ボーナスの用途」が追加されるので、ちゃんと聞いておこう。

「この先にいるのは?」を選択すると、この先に屈強なエムバームドが眠っていることがわかる。


今後も魔獣と戦闘するのは避けられないとのことなので「確かにそれは望ましい」を選択した。

「強い魔獣に出くわしたら?」が追加されたので選択すると、その可能性は限りなく低いとのこと。

また新しい項目「新たな身体?」が出てくるので選択すると、ファイバーエムバーム計画に関してさらに詳細な説明が。


計画開始時点で(マルシュ含む)100人の志願者はすでに老齢になっていたのだ。

「400年間」を選択すると、シーバが400年間何をしていたかがわかる。


シーバは繭越しに話しかけているだけで退屈していたので「これから賑やかになるはずだ」を選択する。

出発して奥へ目指すと、最深部にカイルらが魔獣たちを駆逐している。


少し経った後にマルシュたちがエムバームたちが眠る場所にたどり着くのだが……
シーバがエムバームに失敗していて動揺しているので「生存者がいるかも」と選択して気を持ちなおそう。

2ターン目開始時に奥にいるカイルが、マルシュ達の気配に気づき共闘してくれる。

このマップはダメージを受ける地形もあり、避けて通らなければならない。

カイルが結構硬いが、アインが攻撃力の割には脆かった。

ぬかるみからスライムが出現し続けるのは厄介だが、ゾンビやスケルトンを全滅させれば勝利できる。

戦死者は戦闘後復活できるが、何らかのペナルティがある。


カイルから何者だと聞かれたので真面目に「エムバームド」と答えた。
一行はとりあえず外へ出ることに。

シーバは失敗した者の名を言って、この場を去った。