大団円・新たな守護竜の誕生

  • ラクル★トレジャー(Ver1.02)

今日(3/4)は12:00ごろから「ミラクル★トレジャー」をプレイしていきます。
いよいよクライマックスだというのに双子が余計なことをしたので、やきもきしてしまった。
とっととクリアして次につなげたい。

明日(3/5)からは「エリーニュエス・リメイク」をプレイしようかと思っております。
(古代ギリシアの著書なのでタイトルが覚えづらい)

※プレイレポ中の太文字は私が選択した回答です。


(↓以下プレイレポ。)
・デオバルド遺跡
まず、出撃開始前に「ユニット配置」を選択し、パーティにミラとクルを加入させる。
(この操作を思い出すのに数分かかった)

なんと最初からフリータイム。
キートを外したのでカムイが「察知」することに。

最初はマップに配置されている宝箱を開けに行った。
施錠している銀色の宝箱はルシアンに取りに行かせる。

なんとここでデオバルド遺跡に隠されたレアトレジャーを発見することが出来た。

目ぼしい宝箱を開けたはずなので、帰還することに。


・ギルド「竜の卵」~初心者の森
成果を確認しても、特にめぼしいトレジャーが手に入らなかった。

双子は不満そうなので『大切なのは気持ち』と諭した。
双子は気づいたが、やはり誕生日プレゼントを手作りすることになった。

ミラの提案でシュシュを作って、母にプレゼントすることになったのだ。
素材集めを提案されたので『一緒に集めよう!』と答えてやった。
どんな素材が必要なのかは選択しないと聞けない。
エンジェライトはともかく、白い羽も布切れも集まっているはずだが…

結局、白い羽取り目的で初心者の森へ行ってきた。

いよいよ誕生日パーティの日がやってきた。
双子が準備しているそのころ、ルシアンはギルドマスターを口説いていたが…

会場は食堂で行われた。

ルシアンはギルドマスターを口説いていたのではなく、誕生日パーティに招待したのだ。
ギルドマスターが席に座ったので『マスターに乾杯!』と盛大に祝ってやった。
思えば、プリムとカムイがこのギルドに加入したので、メンバー一同ここまでこれたのだ。
ここでギルドマスターの夫が何をしているかを聞いたのだが……みんなはぐらかしているように思える。

その夜、ギルドマスターは一人で物思いにふけっていた。

シュシュをつけるシーンもあったが、ここではシュシュをつけていない。

このイベントののち、やっと最後のエリア、竜の巣へ行けるようになった。


・竜の巣
竜の巣にて、竜の卵とご対面。

ギルドマスターが竜の卵を孵すため、継承の儀式を行うことに。
だが…(詳細なやり取りと真実は自分でプレイしてみて確かめてください)

突如黒い霧がやってきて、メンバー全員が混乱する。
その時、乱入者が現れギルドマスターから竜の宝を奪うのだが…

なぜかカムイは乱入者の正体を知っていたが、ここはあえて『お前は!』と答えた。

キートの質問に対し乱入者・ニグルムの過去を語り始める。
これはライラでも言わなかった過去だった。
(ライラのカタカナなまりは父の言葉だったと思われる)

抵抗むなしく暗黒竜が復活してしまったが『みんな、勝とう!』と答えた。

敵は暗黒竜のみ。
だが、味方の強化はしっかりしておこう。
ライラの「ぜんしんぜんれイ」等を放つと複数回ヒットするので、狙うのもアリ。
戦闘不能者が出たらミラの「あきらめないで!」等を使ってすぐに復活させよう。

黒竜にダメージを与え続けるも、力を溜め始めた。
その次のターン、暗黒竜が渾身の一撃を繰り出す。

この一撃で精霊の宝石もすべて砕け散ってしまったのだ。
ではどうするか?と思ったその時、双子がある提案をする。
詳しく聞かせて』と選択。
(それが何なのかは自分で確かめてください)
双子とマスターが寄り添うビジュアルは必見。

あとは忍耐あるのみ。
仲間が1ターンづつ話しかけてくるが、それが全員終わると…

死闘の末、ついに暗黒竜は倒れた。

それから時は流れ、ひなたがガイア宛に書いた手紙でギルドメンバーのその後がわかる。


・総評
今時珍しい戦術性薄めのストーリー重視のSRPGでした。
特に敵が強いというわけでなく、サクサクとストーリーや戦闘がすすめられたのは良かったです。
ただし、半ば強制的にフリーバトルをこなさなければストーリーが進まないのはどうかと思いました。
(それで尺を稼いでいるのかもしれないけど)
あと、RPGにしては経験値がちょっと少なめだったのも気になりました。
ただ、最後の盛り上がりはかなり良いので合格点。
キャラクターもなかなか良い味を出していました。
総合的には、素直に面白かったです。

余談ですが、IFルートは一度ゲームクリアしないと進めないようになっていました。
(最後の戦いの結末が変わる程度かも)