世界最初の東地中海海戦

  • エリーニュエス・リメイク(Ver1.01)

今日(3/5)12:55から新たに(八風さんの)「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。

過去にクリアした「エウメニデス・リマスター」の前作に当たる作品をリメイクした作品です。
本作では集団戦闘、個別戦闘の他に海戦もあるというので、期待しております。
大体古代にはIFからの分岐が考えにくいので、これもアリかなと。
(SFマガジンに連載されている小説『ヴェルト』の第1部も古代ギリシアを舞台としていて、クセノフォン(クセノポン)も登場している)
大規模戦闘を採用しているけど、さっくり終われるのがグッド。

難易度は「ハードモード」でプレイします。
エウメニデス・リマスターで「スパルタモード」をプレイしたとき、味方が全然成長しなくて苦しんだこともありましたが…


(↓以下プレイレポ。)
・プロローグ
シラクサで戦死したデモステネスから親友(この時点では誰なのか不明)へ宛てた手紙の文章からスタート。

それよりも先に日誌が届いていたのは驚きだが…
と言うことで真相を確かめるため、日誌を読むことに。


・第1章前半「雲の向こうが見えればまた違うのだろうか」
最初はデモステネスがある任務のために地中海を航海していたところから。

航海中、アガトクレスの船が不明船団を発見し警戒旗を立てること。

アガトクレスが前方から迫る不明船団に対し警告を発するが、船団は警告を無視し前進を続ける。

やむなく戦闘態勢に。

敵は4隻なので、一隻づつ集中砲火で沈めよう。

3隻で衝角突撃するのがベスト。

敵船団3隻を沈めたかと思いきや、北東から新手の軍艦が。
アガトクレスは独断で追撃するが、エウリュメドーンは制止する。

しかし、それでもアガトクレスが進撃したためやむなくデモステネスらも続くことに。


・第1章後半「折を見て引き上げるがよかろう」
デモステネスが最重要通達信号を出してやっとアガトクレスを止めたが、アガトクレスは海岸近くまで追撃していたのだ。

夜が近いので、撤退することに。

でも、作戦目的がいまだに「敵戦力の無力化」のままなのでもう少し暴れよう。

衝角突撃が出来ないので、1隻に集中砲火。

先に所属不明船団が撤退したが、アガトクレスの乗艦が東の海岸まで上陸してしまう。
完全に独断専行を起こしていることになった。
後ろの船も気がかりだが、このままアガトクレスを追うことになった。

その時、副官のグリュロスから驚くべき事実が発覚する。
所属不明船団はコリントス海軍だったのだ。