統率と名誉なき海軍

  • エリーニュエス・リメイク(Ver1.01)

今日(3/22)は12:30から「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。
久しぶりに午前中一人で留守番した。
これだけ昼食を食べるのが早かったら『冒険志願』をプレイしようかなと思ったけど。

今回は第5章からスタート。
敵の正体が明らかになり、だんだん暗雲が広がってきた。


(↓以下プレイレポ。)
・第5章開始前・拠点
帰還したデモステネスは、フォルミオーンにアカルナニアの内紛にサモス人が絡んでいることを報告。

するとフォルミオーンが10年前にサモス人と戦ったことを思い出した。
再びフォルミオーンと杯を交わすデモステネス。
アルカディア傭兵の雇用も許可してくれたので、アガシアスは晴れて正式な仲間になった。
艦隊が来月に到着するとのことで、デモステネスはアテナイへ帰国することに。

「読書二」を選択すると、デモステネスがクロトンから貰った医学書を読んでいる。

内容は「動物実験による脊椎反射」とのこと。

アルカディアについて」を選択すると、非番のアガシアスと対談する。

アルカディアは土地が瘦せていて、農耕が発達していないのだ。
そして何より、内陸に位置しているから塩が取れない。


・第5章「最善を尽くした奴が強いんだよ」
荷物と人員をまとめ上げ、いよいよ明日アテナイへ帰国することに。

義兄のエウリュメドーンも一緒に帰国することになったのだが、彼がまだ土産を買っていなかった。
航海は順調に進み、友邦のイドラ島に差し掛かる。
だが、明日にならないとアテナイに到着しないので、イドラ島へ立ち寄る羽目に。

アガシアスはイドラ島の様子がおかしいと報告する。
何とイドラ島の集落が焼き討ちにあっているのだ。

夕方になってイドラ島に上陸したものの、イドラ島の集落は全滅していた。

幸い集落に生存者がいた。
生存者は『流れ者の海賊に襲撃された』と言う。
エウリュメドーンと共に東にいる海賊を排除することに。

まずは重要情報収集。
「ぼやき」を選択すると、名誉なき海軍は海賊だと言う。

フォルミオーン」を選択すると、彼は艦隊の警備と住民の救助に回っていることがわかる。

「エウリュメドーン」を選択すると、彼がアテナイの目の前でこのような事態が起こったことに憂慮していることがわかる。

「グリュロス」を選択すると、海賊の正体がフェニキア人の海賊であることがわかる。
彼はたまたまイドラ島に流れ着いただけと推測しているが…

アガシアス」を選択すると、彼が何の関係もない場所で戦闘に巻き込まれたことに嫌気をさしている様子がうかがえる。

敵は船を失い、自滅を待つのみだ。
生き残るために集落を強奪したのだろう。
アガシアスの武勇が上がる。

海賊は意外と弱く、難なく切り崩せる。
ただ、やっぱりグリュロスが比較的撃たれ弱いので彼が集中攻撃されると危うい。

日没前に海賊を討伐した。

だが、残敵がいる可能性も考慮して、翌日まで警戒態勢を取ることに。
その時、デモステネスは疲れのあまり眠ってしまい、空が赤くなっている夢を見る。

何がともあれ翌日、デモステネス一行は無事にアテナイへ帰国したのだ。