民族自決の弊害

  • エウメニデス・リマスター(Ver1.05)

今日(9/19)は予定を変更して12:50から「エウメニデス・リマスター」第11章をプレイします。
何故なら家族全員で外食したからです。

味方が少なくなってきたが、果たして……

※追記:前回(9/12)の「エウメニデス・リマスター」の記事にスターをつけていただき、ありがとうございます。


(↓以下プレイレポ。)
・第11章・「敵の敵も敵」
和平交渉の事件によりクラテスらを失ったため、急遽ケイソリポスを昇格させることに。

這う這うの体でギリシアを目指すティマシオン一行だが、独立領カルドゥコイを抜けなければならなくなった。

カルドゥコイ人の軍勢が行く手を阻み、さらに後方からペルシアの追撃軍が迫ってきている。

まずはいつも通り重要情報収集。
「指揮官一同」を選択すると、カルドゥコイ人の事情が少しわかる。

あと、後方の追撃軍を指揮しているのは第10章で反乱を起こしたアリアイオスだということもわかる。

「オルレーラ」を選択すると、彼女がクレアルコスの行いに賛同していることがうかがえる。
そして、かつてイオニス人がキュロスと対等な条件を結べると期待していたこともわかる。

「クセノポン」を選択すると、彼がケイソリポスの副官・リオーンの素性に疑問を抱いていることがわかる。
リオーンはアガシアスの推奨で副官に任命されたのだ。

あとソファイネトスが昇格を辞退したせいもあるということがわかる。
ティマシオンが「もうすぐクセノポンも昇格するかもしれないぞ(←意訳)」と言ったおかげか、クセノポンの判断力が上がる。
そして新たに「クサンティクレス」も追加される。

「クサンティクレス」を選択すると、クセノポンの師匠のことを言い合う。

そして同時刻にクセノポンの師匠のシーンも挿入される。

「姫殿と近衛」を選択するとアミュサティスとザリアドルスのやり取りが見れる。

アミュサティスの敏捷性が上がるのでやっておこう。

この戦闘は11ターン以内に北方への退路を確保しなければならない。
後方にいる追撃軍は機動力が高いので、突破を優先しよう。
と思ったが、追撃軍は戦意が低く、移動も積極的ではない。

3ターン目開始時に北西の麓から霧が出ていることがわかる。

ティマオシオン一行は強行突破してそこを目指すことに。

カルドゥコイ酋長が鹵獲可能物資を持っているので、なるべく倒したいところ。

アミュサティスがやられ、輸送隊を指揮するクサンティクレスも危うかったので、急いで確保することに。
もう少しうまくやれたはずだが……

なんとか突破したティマオシオン一行だったが、この先の森林地帯にペルシア軍の伏兵が潜んでいたのだ。
しかも雪が降り始め、物資が困窮することに。
こう書くとバルバロッサ作戦を連想してしまうのだが……