- エウメニデス・リマスター(Ver1.05)
今日(10/20)は12:35から「エウメニデス・リマスター」第16章をプレイします。
越冬に成功し奇岩要塞を出発するところから。
第15章の話が意外と濃密だったけど、どこまでレベルアップしたのだろうか。
このゲームはレベルアップしてもあまり強くなった実感がない。
※追記:前回(10/13)の「エウメニデス・リマスター」の記事に多くのスターをつけていただき、ありがとうございます。
※10月24日・追記:第16章クリアしました。
5回ほどティマシオンやクサンティクレスがやられてゲームオーバーになった。
一度ゲームオーバーになったら、プロローグスキップできないからイベントを何度も見る羽目になった。
これで予想以上に時間をかけてしまったのかも。
(↓以下プレイレポ。)
・第16章・「ペルシアに栄光あれ」
余った物資をやりくりして、ソファイネトスのために上質射撃物資を購入。
まず「拠点を終了する」と表示されないので、情報収集。
「騎兵隊」を選択すると、オルレーラがティマシオンに「ギリシアに帰還出来たら何をする?」と尋ねているのが見られる。
やはり帰還後は戦後処理に追われるだろう。
そんな中、ティマシオンは姫殿ことアミュサティスの隠居先にアブデラ市にすると言い出す。
「クサンティクレス」を選択すると、アテナイ市に潜入したテーラメネスについて語り合っている。
するとテーラメネスのことはアテナイ人に聞けばいいと言うので、情報収集に新たな項目が追加される。
追加された「クセノポン」を選択すると、彼がテーラメネスの素性を語るが、彼でもあまりよくわからなかった。
と言うか、テーラメネスが指揮して勝利を収めた海戦から15年も経過したのか……
「アルキスネテア」を選択すると、ティマシオンにアミュサティスの評価を語り合っている。
ここでアルキスネテアとアミュサティスに支援効果が発生する。
「演習の感想」を選択すると、アルキスネテアとオルレーアがギリシアの防備をいかに崩すかを語り合っている。
この時は重騎兵による一点突破よりも、弓騎兵によるカラコール戦法が主流になっているのだろう。
ここでトラキアの爺さんことティメシオスの話が出てきた。
オルレーラとアルキステネアの計略が上がった。
「ソファイネトス」を選択すると、奇岩要塞から撤収する際に不用品を処分したほうがいいとティマシオンに進言する。
ティマシオンは不用品を近隣の部族の交流に使うことを思いつく。
「ザリアドルス」を選択すると、小アジアから出て行かなかればならないことに苦悩する。
「トルミデス」を選択すると、鍜治場から上質な武器を製造するに成功したと報告してくれた。
歩兵用の武器・上質重装突撃物資が手に入る。
彼が鍛冶屋を継がず、わざわざ傭兵になったのは「後方で武器を作り続けて金を儲けたくなかった」からだ。
だが軍事企業はこうすることでしかできないのだ。
「ケイソリポス」を選択すると、彼は騎兵隊と演習を行ったことに上機嫌。
お礼として鉄くずをもらったのだが……
「ネオーン」を選択すると、ケイソリポスとネオーンが未発見の地下から酒蔵を発見し、勝手に酒を飲んだことをティマシオンに告発する。
そして「おっさんたちの酒盛り」を選択すると、ネオーンがアガシアス達に若いころの志望を語り合っていることがわかる。
やっと次の章へ行けるようになったので、準備を整えて選択。
するとペルシア人の使者が現れ、休戦の終了と共に講和の条件を提示してきたのだ。
その講和の条件が……
あえて黒海の最短ルートを渡り、敵の挑戦を引き受けることになった。
重要情報収集で「アルキステネア」を選択すると、ペルシアが多民族からなる連合国家であることが改めてわかる。
「オルレーラ」を選択すると、平原でオロンタス率いるアルメニア州軍と戦うことになるとは思っておらず身震いしていることがわかる。
「クセノポン」を選択すると、彼がアルメニア州軍と開戦するには何かしらの意図があると疑っており、それをティマシオンに相談してきた。
クセノポンの判断力が上がるのはうれしい。
「ソファイネトス」を選択すると、トルミデスと情報交換したとき、アガシアス率いる左翼部隊の士気が高まっていることを言う。
このマップで鹵獲可能物資を持っているのはオロンタスとティリバゾスと、マップ東部にいる騎兵3部隊。
オロンタスとティリバゾスはアガシアスに任せよう。
戦闘開始するとオロンタスがわざわざ無意味な会戦を行う意図をティリバゾスに明かす。
(オロンタスは半年の間、弱卒な反乱軍を制圧してきたため物足りなさを感じていたのだ)
ティリバゾスが右翼に回るので、こちらはティマシオンらで対処しなければならない。
3ターン目にケイソリポスが「重装歩兵走」のスキルを習得する。
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— ツクーラー・まいシャ (@Mas_Isi) 2023年10月20日
3ターン目開始時に、オロンタスの精強ぶりに脅威を感じたケイソリポスが「重装歩兵走」を習得する pic.twitter.com/RqyH8uTiSm
ケイソリポスが頼もしいので、オロンタスは彼に任せよう。
と思ったけど、集中砲火を受けて戦線離脱してしまった。
無理だと思ったらオロンタスに集中攻撃を仕掛けるとよい。
ティリバゾスを撃破すると、彼は後方に控えていたパルナスペスと会談する。
オロンタスを討ち取る(本当に戦死する)と、ティリバゾスは降伏し改めてギリシアに講和を締結する。
そして、ティマオシオン一行は黒海までたどり着くことに成功したのだ。