- エウメニデス・リマスター(Ver1.05)
今日(11/13)は12:50から「エウメニデス・リマスター」第20章をプレイします。
いよいよゲーム終盤に突入。
第19章でボーナス200ptも獲得できたのは大きかった。
その代わりオルレーラが撤退してしまって50pt損したのは痛かった。
このゲーム、基本獲得経験値が小さいうえ、レベルアップしてもあまり成長しないのが……
やっぱりなるべく鹵獲可能物資を持つ敵のみを撃破して、味方の撤退を避けたほうがやりやすかった。
新作もまだまだこれからできていくので、注目しております。
※追記:前回(11/6)の「エウメニデス・リマスター」の記事に多くのスターをつけていただき、ありがとうございます。
(↓以下プレイレポ。)
・第20章・「悔いなどあろうかよ」
ティマオシオン一行はアガシアスらの軍勢と合流し、モッシュノイコイ族の本拠地へ迫る。
しかし敵将ラティネスは籠城し、徹底抗戦。
重要情報収集→「クセノポン」を選択すると、敵将ラティネスの人となりがわかる。
ラティネスが徹底抗戦する理由は、もうすぐ自分の王国が作れるというのに、ほんの1週間で全てが破綻してしまったのに納得できないからだ。
「アルキステネア」を選択すると、彼女がほつれたティマシオンの手綱を膠で修繕してくれた。
アルキステネアが「切らないと解けない結び目になる」と言ったので、ティマシオンはゴルディアスの結び目を連想させてしまった。
「オルレーラ」を選択すると、彼女がトラキアへ渡る際、馬をどうするかティマシオンと議論している。
ティマシオンはそのことを考えて、傭兵団名義の大型輸送船を2隻調達していたのだ。
「お守りとお守り(←誤字?)」を選択すると、エトゥッサとザリアドルスも独自に姫の亡命先をどこにするか議論している。
そこにアルキステネアらが加わっていれば、合致しそうだが……と思ったら、エトゥッサらも同じサウロマティアへ行くことに決めていそうだ。
「ティバレノス」を選択すると、自分の隊も役に立てればいいのだがと心配しているが、ティマシオンは無理に前線に出なくていいと言う。
空堀があるので、今回も重装歩兵で行く方がベターか?
投石器兵長が鹵獲可能物資を持つので、射程外から接近して撃破しよう。
ティバレノスが矢文改を使うので、被害を減らせる。
こういう状態に持ち込んだらこっちのもの。
ラティネスの粘り強さにさすがのティマシオンとクセノポンも苦戦するが、騎兵隊の連続白兵攻撃とソファイネトスの射撃によりラティネスは倒れた。
ラティネスは降伏し、コルキスは平定された。
ここで大鉄弓が手に入ったのは大きい。
このまま海路を使ってビチュニアへ。
帰還ももうすぐと言うときに、ティマシオンはクセノポンを呼び出す。
何とクセノポンの兄弟子・アルキビアデスの死んだ場所が近くにあったのだ。
ティマシオンは事実を語りだす。
アルキビアデスはティマシオンらにより討ち取られたのだ。
クセノポンは知っていたかのように動揺せず聞いていたが、これで彼と別れることになるのだ。
最後のクセノポンはティマシオンに2つほど質問をするが……