SHNW製作もとりあえず一段落。
しばらくプレイしていなかった『嘆きの白姫』をプレイ。
今日の表題はロイドのセリフから。


(↓以下ネタバレあり。)
・第4話『オーバー・ノイン』(作者:前田耕二)
勢力を結集し、ついに想念伯爵に対する反攻作戦が・・・


ラングレイトの演説後にファルナらが魔軍に対する偏見を抱いていた事もわかる。
ファルナらは先行調査部隊として編入される事に。
だが、ロイドの朝の弱さには・・・
その時、聖域軍に所属していた頃のロイドの記憶が・・・オーバーロード本編第1話のオマージュ?


ロイドの幼馴染(?)のシトラがいつの間にかくっ付いていたのは、ほほえましい。
ラングレイトの作戦に異議を唱えたマキシマスの申し立てに、
ノインが受けて立つが・・・ノイン曰く「マキシマスは焦っている」。
真夜中にシトラがマキシマス側につくことと、ロイドの過去の記憶がわかる。


翌朝、(カイザーを除く)ノイン・ロイド・ファルナ・テレサが調査作戦を行う事に。
ファルナの口からカイザーがいない理由がわかるが、ちょっとこれは・・・
マキシマスとシトラが想念伯爵と交戦。ノインらも加勢に。


シトラの想機は高機動なのでオトリはおまかせ。
マキシマスの想機がハンマーを武器に戦う機体。何かバラン=ドバンを髣髴させる。
全機アクセレートを駆使して、マキシマス&シトラはノインらと合流させる。


ファルナとロイドがボロボロになりやすい・・・テレサの作戦受託付加アビリティを上手く使えば楽。
敵を全滅させると、新手が・・・新手の正体は、なぜか想念伯爵に味方するオーバーロード
幸いな事に味方全員のHPとENが全回復している。


エンペラーのMAP攻撃でHPがごっそり削られるのがキツイ。
ここから味方一機倒されただけでゲームオーバーになった事に気付かず、飛竜を出しっぱなしにしたので厳しい。
それでも何とか勝利。


アルセナは出力を解放するが、その時ノインも出力解放でみんなを救う!
BGMもオーバーロード本編をやった人には気持ちいい。
ファルナ達はどうにか帰還するが・・・カイザーもノコノコと帰還してきたのが笑えた。
マキシマスも死亡フラグが。


・第5話『Dirge of Overload』(作者:Fujitbach)
カイザーら4人(カイザーの他にファルナ・テレサ・ロイド)が砦の食堂で食事を取るところから。
食事中に英語交じりな口調の軽い男が・・・


軽い男(ヴァルク)の虚勢ぶりにロイドがキレる・・・ヴァルクの他に女性(アンネ)が一名連れているようだが?
アンネの妄言がやたら気になるが、ヴァルクの神出鬼没ぶりも気になる。
ついに想念伯爵の大群が本拠地に乗り出す。
ファルナらはヴァルクとアンネらを加えて迎え撃つ事に。


前半戦はロイド・テレサ・ヴァルク・シトラが出撃。
ヴァルクの必死ぶりに不安感が・・・
テレサは飛竜を召喚。後は作戦受託付加アビリティで。
前半戦は楽勝。しかしマキシマスの余計な一言で・・・オイオイオイ!


何とアンネが想念伯爵の正体を知っていた! 意外だなー。


後半戦はアンネとの戦闘。アンネのHPを30%以下にするのが目的だが・・・
カイザーとマキシマスがアクセレートを使用して、ガンガン攻撃。
ある程度HPを削ると前半戦の仲間も合流。


アンネもしぶとくパワーアップ。その時マキシマスが「ファルナをオトリにし、わざと暴走させよう」!
ファルナはカイザーの声が届いたのだろうか?