• MURAMASA

長いようで短かった「MURAMASA」もついにフィナーレのときを迎えた。
私の推測に過ぎませんが、
人気の秘密はおそらく「いくつかのオリロボ共闘シナリオに参戦している(※)」と言うことかもしれない。
(※ラズルダズル、XV(クロスヴィジョン)など)
最後の最後でようやく追加武装「レーヴァティン」が追加されたのがうれしかった。
このままコジロウ、アキラたちと共にレイティルと決着をつけたいところだけど・・・
そういえば、まだレイチェルが廃棄される(←実際は生き残っている)
やり取りも見ていなかった。
サクサクっと終わらせるつもりだったが、5−3で2回ゲームオーバーに。
今日の表題は第6章のレイティルより。


(↓以下ネタバレあり。)
・第5章『信念』−3
なんと大胆にも単騎でレイチェルに挑むマサムネ。
「盾になるだろう」とグラディウスも言っているが・・・
本当に足手まといになるだけなのかなー?


要塞ではなく、恒星の近くでレイティルの乗るハクシュウキと遭遇。
レイティルは「神の力を手に入れた」などと言うが?
ハクシュウキと一騎撃ちと言うわけにも行かず、ミーティアライトと戦闘。


最初にバリアコーティング+ディフレクトシールドで防御力を上げたほうがいいかも。
油断していると一気に倒されてゲームオーバーになることも。
敵をガンガン撃墜していくと、自然にマサムネのレベルが上がっていく。


5ターン目に後方に伏兵。
ハクシュウキのMAP兵器、シチシトウの射線に入らないように注意しないとやられる。


ハクシュウキに隣接してしまえばシチシトウを撃って来なくなるので、
ひたすらレーヴァティンでHPを削る。
MURAMASAブレードでトドメを刺したが・・・


スコア27700。ランクB。
コクヨウキを撃墜していればランクが上がっていたかもしれなかったが。
総合スコア411800。


・第6章『正宗』
レイティルを追ったその先に、「神の力」と呼ばれるミーティアライトが・・・
最後の戦闘はMURAMASAシステム無し。


高確率で当ててくるスレイヤーは避けたほうがいいかも。
あと、ディードのスナイプキャノンの射程に入らないことも。


5ターン目でレイティルと隣接しクリア。
土壇場で敗北を認めたレイティルは・・・


・総評
プロローグでマサムネ稼動から1−1に至るまでの経緯が語られるのが親切だった。
2−2の戦闘で味方を動かすこと以外はほとんどコクヨウキのみで動かすので
サクサクとストーリーと戦闘が進む。
いかに単騎突入に成功するか、効率よくエナジードレインするかで大きく難易度が変わるかもしれないのもまた。
最後に余談だけど、ラストのマサムネのイラストに萌えた。