[Flag Of Rainbow〜禊の天弓]第八話まで+α


今日の表題は第八話より。*1


(↓以下プレイレポ。)
・第八話〜藍色の部族(担当作者:MOYKさん)
もうすぐマスタープルフが手に入るのか。
クラスチェンジできる人が何人もいるようだけど、果たして……


自分が黒竜の軍師だったら、
第七話の城攻めの目的は『ペルムは黒竜に通じていて、彼の手引きで黄道を侵略している』と
黄道の連中にアピールさせるだろう。
本気で攻め落とせると思っていないし、政治首脳に内通者がいるとすれば尚更だ。
だが、ルノーがなぜ黒竜と通じていたのかがわからないけど、
大方『自分の理想と黒竜の理想が一致していた』か『すべて平等である黒竜の理念に魅入られた』のどちらかだと思う。
(その辺も第八話戦闘後の拠点会話で、ある程度明らかになった。)


第七話の続きから。
すぐタイトルコールに移行せずイベントを見れるのはいいね。
そういえば情報提供主・ルギーウッドには相方と師匠がいたことを思い出した。


信越しだけど、ついにこれまでの謎が明かされるのか。
あ、一部区切るところにミスが生じて読みづらくなった。


このまま赤斧へ出ようとすると裏切ったと疑われるので、
極北にある藍色経由で出国することに。
案の定、鎖国している藍色の自衛隊に見つかるが……
やっぱり里長は話が分かる人物だ。


藍色に滞在中、なぜかつけていた黒竜と一戦を交えることに。
懸念されていたドラゴンナイトはここまで追ってこれなかった。


このマップは雪原だらけ。騎兵にはツライ?
地形適応を持つバーバリアンやアマゾネスの出番だ。


雪が降るエフェクトは凝っているけど、相変わらず動作が重い。
初期配置のすぐそばに村があるので、訪問するように。
(魔力増強アイテムがもらえる)


ステイシー*2を出撃させてないので、ルギーウッドは東に行くことに。


事故を起こすキルソード怖いよ。キルソード


時間がかかったが、あとは敵将と護衛の魔術師2人のみ。
敵将ザンクスは槍と斧を使い分ける強敵だが、ホースキラーが役に立つ。


突出してきた敵軍を掃討したが、また敵がここまで来るかわからない。
とりあえず早急にここを出ることにした。


ペレーネが今後も役に立つ魔導書を買いたいので、800G支払った。
これで手持ちの資金がなくなったが、銅石でも売ればまだ何とかなるか?
と思ったが、ケドがちょうどいい時に資金を調達してくれました。
しかし、ミリも頑固だな。


・ここ(第八話)までの総評
「あまたの世界が結合してできた漂流世界」というのに惹かれたけど、
ふたを開けてみるとFE世界の技術レベルでまとまっているのが驚きました。
これはこれで斬新な設定だけど、もっと未来的なガジェットとか兵器とか出てくるのかなと思いました。
(エレファントを放つシューターとかは出てきそうですが)
キャラの会話でこの世界観を生かしているのもポイントでした。


それでいてストーリーもよくまとまっています。
ただ、第七話や第八話のようにクリックしなければ進まない箇所も多かったのが気になりました。
伏線を消化したり、世界の謎を追ったり、高度な策謀でペルムたちを追い詰める展開も期待しています。


あと、FE系シナリオの特性なのか、味方が序盤のうちから大量に入ってしまい、
使える味方と使えない味方がはっきり分かれてしまうのも気になりました。
でもパイロットアイコンやユニットアイコンは参加している作者が自作しているものが多いので、
グラフィック面でも気合が入っていることがよくわかります。


リレーシナリオにありがちな「担当している作者が都合により制作をやめて、更新が止まってしまう」ということにならないよう祈っております。

*1:ルギーウッドと共に遺跡あさりしようと提案するクラリスのセリフ。

*2:まあ、ここは出撃させるまでもないが