- 地図の時間~言葉集めの冒険譚(Ver1.1.6t)
今日は『地図の時間~言葉集めの冒険譚』をプレイします。
今回からタイトルの所に更新日ではなく、バージョン名に変更しています。
製品版も発売間近ですが、
アツマールでプレイしはじめた時からいろいろ追加されたり、
変わったりしてきました。
製品版が発売されたら頻繁なアップデートもなくなるかなと。
余談ですが「木霊リト~」も昨日更新されたようで、
SRPGコンバータMVの件についても近々更新されるらしいです。
今回は思い出墓場中盤からスタートし、
一気に第1章(体験版)終了までプレイしました。
第2章ではクラフトの姿が見えないのだが、
先に進んでいればその理由も明かされるのでしょうか?
何がともあれ、プレイ開始。
※追記:このゲームの戦闘アニメーションはShiftキーで高速化できます。
(↓以下プレイレポ。)
・思い出墓場(中盤)
ショートカットからちょっと進んだだけで、
中央にテキスト表示が。
こういった演出もいい。
2度目の回想シーンでの、
ピッチ低下BGMもいい味出している。
「似たもの同士」のワードをゲット。
道が南北別れているので、南へ。
北へ行って道が切れていたから、つい南へ行ってしまった。
この段差は飛び越せるので注意。
上にも脇道があるのだが、
先に進んでしまったら引き返すのが困難。
先に進めば進むほどノイズが強くなる演出もいい。
3度目の回想シーン。
今度はトラベラーズカフェで見たようなシーンだった。
「自分と似ている」のワードを入手。
魔法力が下がるけど、プラニは不要かな?
墓の所にワードがあるので回収。
4度目の回想シーンは、列車の中。
そこから、どうやってショッピングモールへ倒れたかが不可解。
(常識ではありえない出来事が当たり前のように起きる世界だからかな?)
「帰るところがない」ワードを入手したが装備できない。
中継地点があるので「世界の思い出が還る場所」を入力し、
いったん帰ることに。
・思い出墓場(後半)
中継地点から少し先へ進むと中ボスが待ち構えていた。
クラフトとプラニが深追いしてしまうので、追いかけるしかない。
またもや回想シーン。
クラフトとプラニが先へ先へ進みながら、忘れていた過去を回想していくのはイイネ。
(世界崩壊時に保護した少女と共に塔の中へ入り、帰るべき世界を探していた)
回想シーンでワードを使うとは思わなかった。
ツタを伸ばすので「復元のクレアシオン」を使うのが正解。
師匠がツタを斬って二人を逃がす……胸が痛い。
プラニが泣き顔するの初めて見た。
地図の時間~言葉集めの冒険譚~【β体験版】 #gm16831 #RPGアツマール https://t.co/k5xLSGXmPY
— ツクーラー・まいシャ (@Mas_Isi) 2020年12月15日
この表情、初めて見た pic.twitter.com/ve9tArL1ss
「姿を変えて」を入手。
中ボス?ハートブレイカ3体との戦闘。
この戦闘はクラフトとプラニのみで戦うことに。
TPが溜まっているけど、アバクを使って弱点を探す。
プラニが狂戦士状態になって勝手に行動するので、
クラフトだけで回復する。
声をかけることによってプラニが回復するので、
そこから一体づつ撃破していく。
運よくハートブレイカのワードも入手。
スケール、キルフィも無事合流し、先へ進むことに。
脇道に宝箱があるので回収。
ポストもあるので、墓標への手紙を投函するのも忘れずに。
・思い出墓場(最深部)
ついに最深部へ。
あとワード5つ必要だが……
HPとMPを回復したら奥へ進む。
ホールのすぐそばで燕尾服の男がくつろいでいる。
(この男が観測者だったとは)
クラフトたちが立ち去ろうとすると、
出入口を鉄格子でふさいでしまう。
「アストラル」のワードも入手。
ボス・ヘルッツアはバリアが張られているせいか、弱点がない。
ジャッジメントでいきなり味方を戦闘不能にする。
それだけならメメントモリで回復できるからまだいいけど……
勝てないと悟った時、クラフトが「ディール」で契約を結ぶ。
クラフトが精神優位に書き換えたことを利用したのだ。
ああ、これでクラフトが居なくなるのか……
スケールらを逃がし、仕切り直し。
今度は弱点があるので、アバクを利用。
だけどプラニもスケールもディールするため、わざわざ抜けてくるとは……
本当無茶ばかりしやがって。
次々とワードが入ってきて、必要ワード数を満たせたのは不幸中の幸いだった。
ヘルッツアには「力を封じる」を使用。
(全体攻撃が怖い)
ウィンドがよく効くのでシュワルツ・カッツも有効。
ブレイク状態になったら一気に畳みかける。
打ち負かしたのはいいけど、「観測対象」として気に入られてしまった。
何やかんやあって第1章終了。
・ここまでの総評
第1章まででもこれだけ遊べるとは思ってもいなかったです。
ポスト投函、特定アイテム装備、敵との交渉、隠しルートなど、
先に進まなくてもついつい遊んでいられます。
ただ、クエストの中に強敵を倒すのがあるけど、
どこに強敵が現れるのかさっぱりわかりませんでした。
(クエスト対象外だけど、ショッピングモールの機兵が一番わかりやすかったかな?)
戦闘も弱点をつけば行動不能に追い込めるシステムも非常に良いです。
(ちなみにこのプラグインは有料)
ストーリーやダンジョン自体は過去にプレイした「地図の時間」に似ているので、
懐かしく思ってしまいました。
あと消化しきれていない伏線も張られているので、第2章でどう転ぶか楽しみです。