- エリーニュエス・リメイク(Ver1.01)
今日(3/15)12:45から「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。
今回は第4章から。
第4章は拠点会話から始まるので、準備を済ませてから出撃することに。
(↓以下プレイレポ。)
・第4章開始前・拠点
エウリュメドーンの船に乗り、ケパレニアにある海軍基地に帰還。
デモステネスはフォルミオーンに一連の事件の真相を語る。
事情を聞いたフォルミオーンは、アガトクレスの死を「事故死」として処理した。
フォルミオーンと杯を交わしたのち、新たな任務を言い渡される。
近々デロス同盟海軍は再編成されるというので、その前にアカルナニア(ケパレニアの東にある)へ向かえとのこと。
たった2隻で任務を行うのだが、資金は提供してもらえた。
「読書」を選択すると、デモステネスがトゥーリオイから仕入れた書物(地理書)を読み漁っている。
そこへグリュロスがやってきて、署名をしてほしいと言われるのだが…
デモステネスが読みふけっている書は天動説と月蝕を書いたピュタゴラス(ピタゴラス)学派の書物だった。
「酒豪と堅物」を選択すると、昼から酒を飲むフォルミオーン提督とそれを諌めるエウリュメドーンとのやり取りが見られる。
「本業」を選択すると、デモステネスが地図を書いている姿が見られる。
デモステネスの本業は測量士なのだ。
明日はアカルナニアに向けて出航することに。
そんな中デモステネスはエウリュアレ宛の手紙を書く。
売るべき地図も同封して。
出航して何事もなくアカルナニアへ到着。
地元の民も歓迎されているようだが…
情報によると北部に(第三次)ペルシア戦争の時に建てられた要塞跡があり、賊たちはここを拠点にしているのだ。
いざ北上と言うときにアガシアス(若き日)が現れ、一緒に賊討伐に連れてってほしいと言い出す。
デモステネスは条件付きで雇用することに。
(そんなにアルカディアは経済がひっ迫しているの?と思ってしまった)
ここでグリュロスが大クセノポン*1の子であることを明かす。
アガシアスを乗せて海路で北上する。
・第4章「やかましいな、若造」
海路で北上し、アルゴス軍と合流。
このゲームのアガシアスは弓兵だ。
(ソファイネトスの射撃技術はアガシアス直伝のものだと思われる)
まずは重要情報収集。
「グリュロス」を選択すると、デモステネスが海路で北上したため兵士たちが船酔いしていないかとグリュロスに確認している。
体調は全員良好で、士気も十分と答えてくれた。
「アガシアス」を選択すると、デモステネスが数刻前まで船酔いしていたので大丈夫かと尋ねた。
アガシアスの判断力が上がる。
出撃開始するとアルゴス系入植者軍指揮官であるカリオンブロトスに声をかけられる。
ここでデモステネスがアルキステネスの子であることを明かす。
グリュロスとアガシアスは会話できるので、折を見て話しかけよう。
するとアガシアスから突撃用物資をもらえる。
あと、グリュロスとデモステネスも会話できるので会話しよう。
するとアルゴス系入植者軍の兵士たちから投槍をもらえる。
敵はあまり強くない。
アガシアスでとどめを刺すと経験値が多くもらえる。
あと、デモステネスが敵首魁と交戦すると会話シーンが発生する。
第4章は拠点を「確保」することで勝利となる。
余力があれば敵の全滅も狙おう。
敵首魁の遺体を調べた結果、アルゴス系入植者を攻撃している賊軍の正体は「サモス人」だったことがわかる。
奴隷であるサモス人が何者かの支援を受けてアカルナニアを攻撃しているのだ。
一か月の間、この地を防衛していたがその後、侵攻を行われることはなかった。
ケパルニアへ帰還することに。
その間際、世話になったカリオンブロトスと再会。
彼はデモステネスらの奮闘によりアカルナニアに平穏が戻ったことを感謝していた。
*1:ヴェルトやエウメニデス・リマスターに登場するクセノポンとは違う