介入と間違われ、民族紛争に

  • エリーニュエス・リメイク(Ver1.01)

今日(3/11)12:30から「エリーニュエス・リメイク」をプレイ。
今回は第2章から。
ちゃんと「エウメニデス・リマスター」のような陸上戦もあるので、楽しみにしております。

2006年の雑記記事を削除しております。


(↓以下プレイレポ。)
・第2章「災いを災いで癒そうなどと」
アガトクレスを追って上陸。

第1章では地図が表示されなかったが、この章になって地図が表示される。
地図を見ると、テスプロティア北部に上陸したことがわかる。
そこはケルキュラ(原住民)とコリントス系移民が係留している地域なのだ。

そこでアテナイ軍に友軍と間違われ、歓迎されてしまった。

アテナイ軍を糾合して陣を張ることに。

さらにグリュロスから不穏な報告が。

コリントスは『先にアテナイから攻撃した』と主張しているのだ。

主目的であるアガトクレスは一人で丘の方へ行ったので、こちらも単身丘へ向かうことに。

丘の上でアガトクレスを見つけたが、彼は焚き火をしていた。
或いは火計かもしれないが…

アガトクレスは最初からアテナイ軍による本土西海岸を制圧しようともくろんでいたのだ。
誰かの策謀だと思われるが、逆にアガトクレスは協力しろと言い出す。

デモステネスの武器は投剣なので、アガトクレスの攻撃範囲外から攻撃しよう。
3ターン目からケパロスの剣に持ちかえるので、接近して攻撃しよう。
攻撃を受けても「先制」があるので有利。

なんとかアガトクレスを倒したが、彼は「もう誰もこの革命を止めることはできない」と言い残す。

コリントスの大隊が接近してきたので、臨時編成し迎え撃つことに。

最初にグリュロスと合流して会話しよう。

するとグリュロスがアガトクレスの行方を問いかけたので、ただ単に「死んだ」と報答えた。

グリュロスは死因について深く追求しなかった。
もし死因について追及されたら素直に答えるしかないだろう。

アリステウス隊から交戦しよう。

彼はアテナイの庇護下にあるケルキュラに対し強い恨みを抱いており、ギリシアに対し反旗を翻しているのだ。
もしこのことが世界全土に知られたら、ギリシアは諸国に弱みを突かれ滅びているだろう。
アリステウス隊を撃破したら、次は南にいるコリントス軍を撃破しよう。
挟み撃ちはなるべく避けるべし。

このゲームの投槍は「攻撃アイテム」扱いなのが面白い。

なんとかコリントス入植者軍を撃滅したが…

ここまでアガトクレスの思惑通りに運んでいるのだ。


・第3章「神ならぬ人の身であるから」
コリントス入植者軍と交戦したことで、海岸まで撤収する羽目になったデモステネス一行。

デモステネスの乗艦を調べるが、ほぼ全損しているようだ。
夜が明けたらコリントス入植者軍がここへ押し寄せてくるので、北上して森に入り潜伏することに。

何事もなく夜が明け、次は西進して森を抜けることに。

ここから「重要情報収集」が出来るので、ちゃんと全部聞いておこう。

「ぼやき」を選択すると、アガトクレスの次の策を読み取ろうとしているデモステネスのぼやきが見られる。

「グリュロス」を選択すると、森に潜伏して休息してから時間が正午近くまで進んでいることがわかる。

グリュロスの武勇(攻撃力)が上がるのはうれしい。

「歩哨」を選択すると、北西に進めば森を抜けられると報告してくれた。

「部下」を選択すると、友軍は来るのか?と心配していたので『必ず来る』と慰めておいた。

2ターン目開始時にマップ南西部からフォルミオーン率いるアテナイ艦隊が到着する。

行方不明になったアガトクレスらを案じて、ここへやってきたのだ。
3ターン目開始時にデモステネスらもアテナイ艦隊を発見し、高揚する。

4ターン目開始からマップ北西から老人を乗せた船が到着する。
この老人こそ第1章後半で所属不明船団を指揮していた老人だった。

フォルミオーン艦は衝角突撃がない代わりに、カタパルトによる艦上投擲弾を持つのだ。

5ターン目開始時、マップ北東から敵援軍が出現する。
合流されると厄介。

ちなみにフォルミオーンでも上陸地点を確保できる。

ちゃんと倒せる敵を倒したら、上陸地点を確保しよう。

なんとかアテナイ艦隊と合流することが出来たデモステネス。

だが状況が差し迫っていたので、事の真相を聞く前に撤退する羽目に。