前回プレイから丸一週間が経った。


聖都の中央にある巨城付近まで進軍したが、神聖帝国軍は反帝国同盟と互角以上の戦力を持っていたはずだと思った。
実際アージェたち白狼騎士団の一点集中突破のみでここまでたどり着いている。
他の戦線で戦っている同盟軍は何をしていたのだろうか?
神聖帝国の民衆たちはどんな気分なのだろうか?
(洗脳教育のおかげで、そう簡単に考えを改めることはないと邪推するが)


平均レベルが32まで上がったが、ジルカスやゴッドガルドはまだ全てのSPを取得していない。


前回、ダンジョン10Fクリア直後で終わっているので一度クリアか帰還しないといけない。


今日の表題は第11話のエイシェンより。


(↓以下ネタバレあり。)
・第11話『聖都攻略戦・弐』
プロローグで登場した拳将エンシェンと、帝国親衛隊が相手。
敵将ギムがやたら無口なので気になる。


目の前に分厚い防衛線が。
だが、2ターン目に第2話で登場したチャパク率いる草原の民が援軍に登場。
城門を守備しているゴーレムを面白いように攻撃してくれる。
3ターン目にずっと影も形もなかった黒騎士アーヴィンも援軍にきてくれた。
(第2章と違い、兜を被っていない)


ここもエリシアの持っている「デリュージ」が大いに役立つ。


エイシェンはアージェの熱血ディヴァインクロスを受けてあっさり死亡。
(エイシェンの攻撃力よりもロイヤルガードの防御力が厄介だった)
もっと厄介なのは勝利するためには南側へ回り込まなければいけないと言うこと。
(せめてジルカスがSP加速を覚えていれば…)


5ターン目で敵の伏兵が現れるが…あまり意味がないかも。
ギムは気力が上がるとワーウルフに変身する。
(自分の味方を無差別に襲ったりしないよね?といつも思うのだが。)
これはアーヴィンにとってはきついかも。
(奮闘甲斐なく、義勇軍は全滅しENが切れたアーヴィンは撤退した。)


13ターン目で西海総督が敵援軍として到着。失態を認めているとは言え、コレは遅すぎるだろ…
と思ったが、テレポート移動で一気に距離を詰めてくる。
(西海総督がブルコアの兄貴だったとは。)


ボスの衛将軍アーロンクラッジはHP・EN回復効果のある地形に陣取っているので、早めにSP挑発でおびき出すこと。
(それに気付くまでちょっと時間が掛かってしまったが…)


25ターンで制圧完了。ランクAクリア。


アムルも死亡フラグを立てたか…